あまりに希少すぎて、見つけたら即買い! 夢のコラボモデルだった「マークIIヤマハコンセプト」とは (1/2ページ)

noteで書く
あまりに希少すぎて、見つけたら即買い! 夢のコラボモデルだった「マークIIヤマハコンセプト」とは

この記事をまとめると

  • バブル時代に売れまくったトヨタ・マークⅡ幻の限定車
  • ヤマハがチューニングを施した硬派な内容
  • 今現在、中古車市場では滅多に見かけない希少車

80マークIIに設定されていた300台限定「ヤマハコンセプト」ってなに?

 トヨタとヤマハの関係は古く、和製スーパーカーの元祖、トヨタ2000GTを共同開発したところからスタートしている。その後もテンロクの名機と呼ばれた2T-Gや4A-G、そしてレクサスLFAに搭載されたV10エンジンもヤマハによるものだ。

【関連記事】「史上最悪のスカイライン」とまで酷評! ハイソカーブームに翻弄された悲運のR31スカイライン

レクサスLFA画像はこちら

 そんな蜜月な関係のトヨタとヤマハの名前を冠したモデルが存在していたことをご存知だろうか? それこそが6代目マークIIに300台限定で設定された「ヤマハコンセプト」である。マークIIヤマハコンセプト画像はこちら

走行性能をホンキで追求したスポーツセダン

 これは6代目マークIIモデル末期の1992年6月に登場したもので、280psを発生する名機、1JZ-GTE型エンジンを搭載する2.5GTツインターボがベースとなっている。

【関連記事】「史上最悪のスカイライン」とまで酷評! ハイソカーブームに翻弄された悲運のR31スカイライン

1JZ-GTE画像はこちら じつはこの1JZ-GTE型エンジンについてもヤマハが携わっているため、納得の車種チョイスと言えるだろう。トヨタ・マークII画像はこちら そんなヤマハコンセプトの変更点は、低中速域のレスポンス向上を狙ったタービンと、30%もの放熱量アップを実現した大容量インタークーラーを装着。そしてパワーを余すことなく路面に伝えるため、トルセンLSDと専用チューニングが施されたショックアブソーバーを組み込み、ボディ剛性をアップするためのストラットタワーバーもプラス。マークIIヤマハコンセプト画像はこちら

 さらに確実なストッピングパワーを実現するため強化ブレーキパッドを装着し、高速安定性に寄与するフロント&リヤスポイラーが装着されていた。マークIIヤマハコンセプト画像はこちら

 ちなみにこのパーツ類の架装を担当したのがTRDだったため、リヤドアにはTRDのステッカーがプラスされていた。そのほか、TRDのステアリングやアルミホイール、AARスポーツシートがオプション設定されていたのだった。マークIIヤマハコンセプト画像はこちら

 ボディカラーはいわゆる黒/銀ツートンカラーのエクセレントトーニングのみだったという点も、ヤマハコンセプトの特徴のひとつと言える。

noteで書く

画像ギャラリー