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荷台はまるで「モダンリビング」!「アメ車顔」の軽トラ「ハイゼット」で極楽「キャンパー」生活

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TEXT: 藤川経雄  PHOTO: 林 雅人

キャンパーシステム「ミニポップビー」とは?

 ホイールは50年代のアメリカを彷彿とさせるクロームディッシュホイールを装着。フェンダーはバグトラックスタイルだ。 サイドオーニングはオプション設定だが、室外空間を快適に過ごすための必須アイテム。2mあるので日差しや雨もなんなくしのげる。 室内から車外へアクセスできる窓も装備。跳ね上げ式で開閉できるので、車外にちょっとしたモノを持ち出すときなどにも便利だ。 オプション設定となる100Vアウトプットコンセント。サイドあおりを開いた部分にセットされるので、車外でも電化製品が使用可能だ。 サイドオープンテーブルもオプション。サイドあおりの内側をフラット加工+平行で固定できる。ドリンクホルダーがあるのも嬉しいポイントだ。 レトロなアメリカを彷彿とさせるロックライダーフェイスキットはBlow製。この車両にはプロトタイプがそのまま装着されている。 ポップアップのバンク部分にはベッドも装備。幅はほぼ車両分、長さは190cm近くあるので、クィーンサイズベット並みの広さを確保する。 ベッド部分の仕切りを収納すると高さ180cmオーバーのダイネット空間が出現。頭上空間にたっぷり余裕があるので高身長の方でも快適だ。 ダイネット空間にはテーブルとソファー、そしてシンクなどを装備。もちろんこのスペースはフルフラットにしてベットとして活用することができる。 シェルのサイド部分にはレールがあるので、食器やちょっとした小物などを吊るしておくこともできるのでとっても便利。 キャンパーで重視する部分である収納はダイネットソファー下に確保。かなり容量があるので数日分の旅なら充分な荷物が積める。 シートは汚れを落としやすいレザーシートカバーに変更。アメリカンな雰囲気満点のキャメルカラーがイイ味出してます! シンクは上部が折りたたみ式になっているので、開くと充分な広さが確保できる。調味料棚も設置してあってとってもオシャレ。

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