冬キャンプは「ホットウイスキー」で温まろう! プロのバーテンダーが教えるオススメの飲み方 (2/2ページ)

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ホットウイスキーを簡単にアレンジできるカクテルレシピ

 魔法瓶にホットウイスキーをあらかじめ「前割り」してキャンプ場に持参する場合、途中で変化がほしくなるかもしれない。最小限の準備で作れるホットウイスキーのカクテルを3種類ご紹介しておこう。

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■ホットウイスキー・トディ(写真左)

 角砂糖ひとつとスライスレモン、それにチョウジ(クローブ)をいくつかレモンに挿す。チョウジは輸入食品店などで手に入り、カレーなどスパイス料理をする人なら揃えておきたい食材だが、無ければシナモンスティックで代用するのもOK。甘さが加わることで体の温まり方もアップする。

■シナモンウイスキー(写真中央)

 ホットウイスキーにシナモンスティックを入れるだけ。シナモンの香りでリラックス効果がさらに増す。ちなみにシナモンを使った冬の温まりカクテルとして、ダークラムをお湯で割ってシナモンスティックとバター少々を入れた「ホットバタード・ラム」というのもある。

■ホットウイスキー・ティー(写真右)

 こちらは紅茶をストレートで入れておいて、そこにウイスキーを少々たらす。お好みでレモンを浮かべたり砂糖を入れればOKで、イチジクを入れるのも美味しい。

ウイスキーを飲みながら読みたい推理小説

 お酒を飲みながら本を読むのもまた、ゆったりとした豊かな時間の過ごし方。ソロキャンプで文庫本や電子書籍をゆっくり読む人もいるだろう。仙台在住の作家・三沢陽一氏による「なぜ、そのウイスキーが死を招いたのか」(光文社文庫/2021年10月)はタイトルのとおり、ウイスキーをテーマにした推理小説だ。

 収録される4つの短編はそれぞれ「ブラック・ボウモア42年」「オクトモア」「キンクレイス」「マッカラン」が物語の鍵。とあるバーのバーテンダーがカウンター越しに事件の話を聞いて、安楽椅子探偵的に謎を解き明かしていく趣向となっている。

 ウイスキーをめぐる歴史と文化、そしてそれを愛する人々の姿が描かれているとともに、この記事でご協力いただいたバー「Andy」安藤さんによるカクテルのレシピも付属。ウイスキーを舐めながら読むのにちょうどいい推薦図書なのである。

三沢陽一氏の推理小説「なぜ、そのウイスキーが死を招いたのか」画像はこちら

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