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クルマいじりに眉をひそめる一般人も目から鱗! 助手席女子にも歓迎される「チューニング」5つ

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TEXT: 加茂 新(KAMO Arata)  PHOTO: 加茂 新/Auto Messe Web

4:高級サスペンションでしなやかに

 サスペンション交換と言っても硬くするだけではない。純正形状サスと呼ばれるものや、車高調でも複筒式構造を採用したもの単筒式でも精度の高いものは、しなやかでノーマルサスよりも乗り心地がよくなることも少なくない。純正サスはメーカーもソフトに味付けているが、1本数千円と言われるコストゆえに、できることには限界がある。

 アフターサスペンションではリーズナブルな純正形状でも1本数万円~。生産ロット数が多いので安いということもあるが、アフターサスペンションの方がコストが掛けられているのは間違いなく、その分、しなやかに味付けることも可能だ。

アフターメーカーのサスペンション

5:静音材の施工で静かな車内に

 本格的なデッドニングなどを施工すれば車内は静かになり、長距離移動も快適になる。とはいえ、コストもそれなりに掛かるもの。そこでオススメはトランクルームへのちょっとした防音材の施工。ハッチバック車だとトランクルームと室内が繋がっているので、とくにトランクからのロードノイズが聞こえやすい。トランクマットの下に防音材を施工すると効果が高くなりやすいのでオススメだ。

車内の静音対策

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  • アフターメーカーのサスペンション
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  • チューニングライター。1983年生まれ。父が初代VWゴルフ、シトロエンBX、ZXなどを乗り継いでいた影響で16歳で中型バイク(ZRX400)を購入し、大阪芸大時代にAE86を購入。卒業後はチューニング&ドラテク専門誌を15年間製作し(約2年の編集長を含む)、数多くのレースにも参戦。2021年春よりフリーランスとなる。過去には180SX、S15、NA8、SCP10、86前期&後期を所有。現愛車はAE86、GR86、ZC33Sスイフトスポーツ、CBR954RR。
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