テントメーカーと共同製作! 車中泊仕様「アルファードALPHARD for OUTDOOR」の中身【大阪オートメッセ2022】

テントメーカーと共同製作! 車中泊仕様「アルファードALPHARD for OUTDOOR」の中身【大阪オートメッセ2022】

ライトなカスタマイズで車中泊を楽しめる

 2月11日から13日の日程で開催されている大阪オートメッセ2022。アルパインブランドのカーオーディオを搭載した車両や、オフロード系のカスタマイズが施された車両が展示されていたのがアルパインスタイルブースです。その中でも多くの来場者が注目していたのが、車中泊仕様の「アルファードALPHARD for OUTDOOR」でした。

アルファードで始める車中泊

 アルパインスタイルは現在全国に5店舗を展開していて、カーエレクトロニクス系のカスタマイズを得意としています。そんななか、コロナ禍での三密回避を目指した新たな取り組みとして、車中泊やアウトドアに力を入れたカスタマイズにも力を入れていくことを決めたそう。このアルファードはそのコンセプトを体現した車両となっています。

【関連記事】日産R32「スカイラインGT-R」との出会ってすべてがはじまった! 「TMワークス」はゼロヨンとともに今も成長中

アルファードALPHARD for OUTDOOR画像はこちら

 ポイントとしては車中泊ができるベッドを装備し、車内でも楽しめるようにマルチモニターなどのエンターテインメント設備を装備。また、ベッドは8センチの厚みがあり、長時間でも快適な寝心地を実現できるようにしたとのこと。

車中泊に便利なアイテムを装備

 ベッドと車内のエンターテインメント設備を装備したという点は一般的な車中泊仕様と大きく変わりありません。このアルファードのポイントは車中泊にあると便利なアイテムを装備しているところにあります。

 最大のポイントとも言えるのがリヤハッチから伸びるテント。これはアルパインスタイルがテントメーカーと共同で作成したもので、アルファード専用のアイテムとなっていて抜群のフィッティングを誇ります。今回は間に合わなかったものの、今後テントの横幕も作成予定とのことで、アルファードのリヤに広大な個室スペースが誕生することになります。なお、このテントは将来的に販売を計画しているそうです。アルファードALPHARD for OUTDOOR画像はこちら

 また、エンジンを停止しても車内でエンターテインメントを楽しめるように、トランク下にサブバッテリーを搭載しています。700Wのこのサブバッテリーがあれば、ひと晩電気毛布を使用することも余裕で、周りに配慮して快適な車内時間を過ごすことができるのです。しかもこのバッテリーはシガーソケット電源で充電することが可能となっていて、通常の走行時に繋げておけば充電できるのも嬉しいポイントと言えるでしょう。アルファードALPHARD for OUTDOOR画像はこちら

 これまで車中泊と言えばキャンピングカーを用意したり、大幅なカスタマイズをしたりする必要があるイメージでしたが、このアルファードのように、ライトなカスタマイズで車中泊を始めてみるのも、選択肢としては大いにアリと思わせてくれます。