アルヴェルのレクサスLM化はもはや当然! アゲたりサゲたり「いじくり倒した」3台が激熱だった【東京オートサロン2022】 (1/2ページ)

アルヴェルのレクサスLM化はもはや当然! アゲたりサゲたり「いじくり倒した」3台が激熱だった【東京オートサロン2022】

30系アル&ヴェルのLM顔フェイスチェンジ3つのスタイル

 2020年に中国市場で発売され、その後仕向地を東南アジアにまで拡大しているレクサス初のミニバン「LM」。日本には30系アルファードとヴェルファイアがあり、残念ながらLMは未導入となっている。価格は7人乗りが約1980万円(116万6000元)、4人乗りが約2490万円(146万6000元)となり、日本で発売されているレクサスのなかで、一番高額のLX600エクスクルーシブを凌ぐ価格設定だ。

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レクサスLM300h画像はこちら

 もちろん日本でもLMを販売してほしいというニーズもあるが、現実問題としてそれを叶えるには特別なルートを持った代行業者を通じて輸入するしかないのが現状。しかし、私たちが大好きなカスタムをすればこの日本未導入モデルに乗ることができる。そこで東京オートサロン2022で発見した、アルファード&ヴェルファイアをベースにしたLM顔フェイスチェンジの3台を紹介しよう。

LM顔と最上位レーベルのボディキットによる圧巻のスタイリング

 まずはレクサスやトヨタなどのハイクラスなモデルを中心に、エグゼクティブなスタイリングを構築するエアロパーツを手掛けるアーティシャンスピリッツのLM顔を見ていこう。今回出展された車両は30アルファードをベースに、LMの純正パーツ(ヘッドライト/フロントグリル/テールランプなど)をコンバージョンしながら、同ブランドのエアロキット「BLACK LABEL」を装着。エレガントでスポーティな装いが、アル&ヴェル以上の高級感とオーラを放つ。

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アーティシャンスピリッツのLM顔アルファード画像はこちら

 フロント/サイド/リヤアンダースポイラーのほかリヤディフューザーなど、エアロパーツはすべてカーボン製をインストールしたほか、あえて艶消し処理することでレーシーさも演出。もちろん、各エアロパーツはクリア仕様に塗装することも可能で、好みに合わせたスタイルが選べるのは嬉しい限り。アーティシャンスピリッツのLM顔アルファードのリヤスタイル画像はこちら

 また、普通に街中を走れる高さに止めたローダウンと21×9Jサイズのホイールを履き、ベース車両のアルファードらしいメッキ装飾はそのままにボンネットフードも大胆にカーボン仕様を纏っている。このラグジュアリーさとスポーティさをバランスのよく融合させたスタイリングは、ある意味ホンモノを凌駕したと言っても過言ではない。ちなみにエアロ仕様のカーボンコンプリートキットはお値段なんと税込み181万5000円也!!アーティシャンスピリッツの30アルファード用カーボンボンネット画像はこちら

エグゼクティブなLM仕様をオーバーランダースタイルで表現

 続いては、東京国際カスタムカーコンテストでミニバン・ワゴン部門の最優秀賞に輝いたスズキコンプリート(ブランド名:OUTCLASS)の30アルファード。この車両はアルファードをベースにレクサスLMのスピンドルグリルなどを移植したほか、ワンオフのショートバンパー加工に加えて、バンパーガードまでも装着。さらに、徳島県の名産である藍を使って、メルセデス・ベンツGクラスの特別仕様車「マヌファクトゥーアエディション」のプロフェッショナルブルーを再現し、独特な世界観を醸し出している。OUTCLASSのLM顔のシャコアゲ30アルファード画像はこちら

 また、ボディサイドのオーバーフェンダーは角を立たせたスクエアなライン構成がラギッドさを際立たせたほか、リフトアップされたボディやGIワークス製のルーフテントと相まって、ミニバンでありながら遊び心たっぷりのオーバーランダースタイルを確立させた。GI WORKS製ルーフトップテント画像はこちら

 その遊び心はインテリアにも施されており、クラシックな雰囲気を感じさせるダークブラウンのシートカバーでコーディネート。ナチュラルな雰囲気が落ち着いた室内に仕上がっている。反響があれば、オーバーフェンダーやシートカバーは製品化するかもしれないとのことだ。OUTCLASS製30アルファード用シートカバー画像はこちら