安易なDIYは危険だった! マフラー交換でやらかす「ヤバい」実例5つ (1/2ページ)

安易なDIYは危険だった! マフラー交換でやらかす「ヤバい」実例5つ

作業自体は難しくないので甘く見がちなDIYでのマフラー交換

 ちょっとした工具と場所があればプロに頼むまでもなく、DIYで手軽にできそうなイメージがあるマフラー交換。しかし単純に見えても注意すべき点は多く、ひとつ間違えればケガじゃ済まないケースもある。今後チャレンジしたい人への『反面教師』として、実際に耳にした失敗談を中心にまとめてみた。

マフラー交換の危険行為01:リジッドラックの不使用

 最初はもっとも危険で命を落としかねない、ジャッキアップだけで交換しようとした例を。一刻も早く新しいマフラーを装着したく、リジッドラック(通称:ウマ)を持っていないのに作業を開始。クルマの下に潜って純正マフラーを外していたら、徐々に隙間が狭くなってきた気がする。その理由に気付いた瞬間に全身の血の気が退き、慌てて飛び出すとジャッキが少しずつ下がっていた。

【関連記事】失敗しない用途別チューニング「三種の神器」とは? サーキット派とストリート派で違う最初のパーツをお教えします

リジッドラックの設置画像はこちら

 もし脱出が間に合わなかったら大ケガは確実だし、死亡していた可能性も十分にあり得るだろう。マフラー交換に限らずタイヤを外しての作業はリジッドラックが必須、またコンクリートなどで舗装されている水平な場所で作業することを忘れずに。

マフラー交換の危険行為02:走行後すぐの交換作業は火傷のもと

 もうひとつ大ケガに繋がるのはマフラーの熱だ。知ってのとおり走行後のマフラーは高熱を帯びており、とくにエンジンに近い場所であればあるほど温度は上がる。さすがに全開で走り終えてすぐにマフラーを交換する人はいないと思うが、火傷しないように少し時間を置きつつ念のため耐熱グローブを付けて作業しよう。マフラー交換作業画像はこちら