意識のない無自覚違反多数! 取り付け要注意のカー用品3つ (2/2ページ)

厳格化された「ナンバプレートフレーム」は枠のサイズに要注意!

 もっと細かいパーツで最近になって厳しくなったのは、ナンバープレートをドレスアップするフレームだ。脱落しやすかったり歩行者にとって危険な形状がダメなのは当然として、フレーム幅の上部が10mm以下で左右が18.5mm以下、そして下部が13.5mm以下であり、厚みは上部が6mm以下(上部の幅が7mm以下の場合は10mm以下)と定められた。同時にボルトカバーも直径が28mm以下で番号(ナンバープレートの文字)に被覆せず、厚さが9mm以下で脱落する恐れのないものという基準が追加されている。対象は2021年10月1日から後に初めて登録などを受ける車両なので、最近になって新車を買った人やこれから買う予定の人は覚えておきたい。

【関連記事】初心者にオススメのタイムアップの秘策をお教えします! 肝心なのは「ブレーキ」と「タイヤ」選び

ナンバープレートフレームの保安基準画像はこちら

リヤナンバープレートに付けた「ペットボトルキャップ」もNG

 ナンバープレート関連で言えば、ひと昔前に流行ったリヤの封印に被せるペットボトルのキャップも原則としてアウトだ。ナンバープレートを装飾するもので装着が許されるのは、上記の通りサイズなどの基準を満たしたナンバーフレームやボルトカバー以外はNG。ナンバープレートへのペットボトルのキャップ装飾画像はこちら

 もっとも、キャップをリヤナンバーに付けたクルマ自体をめっきり見かけることがなくなったので、杞憂かもしれない。今回取り上げたカー用品は、ドレスアップにせよ安全運転にせよスポーツ走行にせよ、カーライフを豊かにするアイテムであることは確か。それ故に正しい使い方や取り付け方法を理解してクルマのカスタマイズを実践したい。