ただのキャンプじゃもったいない! 上級者イチオシの初心者でも楽しめるアクティビティ5つ (2/2ページ)

初心者へのオススメその4:意外な穴場温泉を発見できる可能性が大

 キャンプ場は自然豊かな山や海を備えていることも多く、一般に知られていない温泉に出逢える可能性が高いのです。とくに活火山の近くにあるキャンプ場では、地元の人しか知らない温泉施設や住民が管理する、小規模な浴場を発見できることもあります。キャンプ場の近くで食糧や飲み物を調達する際、地元の人に聞いてみると有力情報が手に入るかもしれません。

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 キャンプ用意とは別に1回分の着替えとシャンプー、石鹸、タオルなどをスタッフバッグに小分けして「温泉セット」を作っておけば、温泉めぐりが楽しくなるはずです。ただし、地元の人が利用する小規模施設の場合、迷惑駐車や大声で騒ぐのは厳禁。また、SNSなどで気軽に発信すると迷惑になることも考えられます。穴場の温泉や入浴施設を利用するときにはマナーを守り、節度を持って利用しましょう。

初心者へのオススメその5:意外と楽しいビーチコーミング

 海辺のキャンプ場で時間を持て余したときにおすすめなのがビーチコーミング。聞き慣れない呼称かもしれませんが、簡単に言えば海辺のお散歩で漂流物を探すことです。流れ着いた流木や貝殻を拾い集め、100均のグルーガンでフォトフレーム作ってみましょう。

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 海辺ではシーグラスと呼ばれる、ガラスの破片を見つけるこができます。砂や海水で研磨されて独特の美しさを放つ宝石のようなお宝は、細いワイヤーで囲んだり、小さな穴を空ければピアスやネックレスなどのアクセサリーとして利用することができ、楽しい思い出を“形”として残すことができるのでおすすめです。ビーチコーミングをする場合には、下を向いて歩くことになるので首筋の後ろと耳の裏側には、日焼け止めをしっかりと塗っておきましょう。

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まとめ:一度体験してから本格的に始めるのが吉

 今回はキャンプビギナーが簡単に始められるアクティビティを紹介しましたが、最初の項目で記した専門の施設やショップが主催するアクティビティで体験をし、その楽しさや危険性を理解した上で個人的に始めるのもいいでしょう。

 カヌーやカヤックなどは初期投資も大きく、購入したけど使わなくなった……では後悔が残ります。カヌーやカヤックは収納場所も必要となり、運搬するためにもキャリアやタイダウンなども用意しなければなりません。

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 本格的な登山やクライミングなどは経験と知識、そして体力が必要となり、一歩間違えば大きなリスクを伴います。十分な経験を積み、安全第一で始めることが大切です。

 最後に世知辛いことですが、キャンプサイトを基地にしてアクティビティを楽しむときには盗難に注意しましょう。最近はキャンプ場での盗難事件が多発し、眠っている間や目を離した隙にランタンやコンロなどのキャンプ道具が盗まれるケースが起きています。せっかくの楽しいキャンプが嫌な思い出にならぬようキャンプ道具の管理を徹底し、安全第一でアクティビティを楽しみましょう。

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