狙うはeスポーツと実車レースのダブルタイトル!「SPK e-SPORT Racing Team」2022年の大いなる野望とは〈PR〉 (2/2ページ)

東京オートサロン2022の栄えある舞台で魅せたグランドファイナルの戦い

 そして2021年シーズンを締めくくる『AUTOBACS JEGT GRAND PRIX 2021 Series TEAM BATTLE GRAND FINAL』が、2022年1月15日、東京オートサロン2022のイベントステージで開催された。参加チームや選手、観客が一体となった熱気溢れる雰囲気のなかでのレースは、これまでのラウンドはオンライン開催であったのに対し、このグランドファイナルではステージ上に用意されたシミュレーターで競うオフラインでの実施となった。

 年間ランキング4位でグランドファイナルに挑んだ105号車の“TC CORSE SPK e-SPORT Racing ”は、スーパーラップ(予選)で2分16秒970を記録してポールポジションを獲得。その勢いのまま決勝レースを迎えると、同じマツダRX -VISION GT3 CONCEPTを駆る“EVANGELION e-RACING with 広島マツダ”(01号車)との全15ラップの激しいバトルの末、惜しくも2位でレースを終えた。

TC CORSE SPK e-SPORT Racingのドライバー画像はこちら

 ポールポジションを獲得しながらも惜しくも2位に甘んじた105号車であったが、レースを振り返るとピットイン後のドライバーチェンジに時間がかかってしまったことでポジションダウンを余儀なくされた。チーム戦では実車のレースと同様にドライバー交代するだけじゃなく、次のドライバーが自身でタイヤ選択(交換)などの操作を行うといった、短い時間のなかで、実車レースよりも煩雑な作業が求められる難しさがある。

 さらにこのグランドファイナルでは普段走り慣れた環境ではなく、東京オートサロン2022のイベントステージで開催されたこともあり、そこでミスが出てしまったことが敗因のひとつになってしまった。こうした息つく暇もない激闘のレースは、リアルであろうがバーチャルであろうが違いはない。

 なお、JEGT2022年シーズンはTEAM BATTLE(団体戦)に特化し、2021年シーズンを勝ち上がった上位10チームによる『トップリーグ』(全3戦)と、自動車関連企業を中心とした法人格を持つ企業・団体による『企業対抗戦』(全2戦)の2カテゴリーのレースが実施される。もちろん、2021年シーズンを2位で終えた“TC CORSE SPK e-SPORT Racing”は、2022年9月11日(日)に開幕するトップリーグへもちろん参戦。昨シーズンの悔しさを晴らすためにも“TC CORSE SPK e-SPORT Racing”の次なる戦いに期待したい。

リアルとバーチャルの完全融合“SPK e-SPORT Racing”のカラーリングでパーティレースに参戦

  SPKにとって、2021年はeスポーツ始動の1年となった訳だが、2022年は新たなチャレンジに取り組んでいる。それがリアル(実車レース/ロードスターパーティレースⅢへの参戦)とバーチャル(eスポーツ)の融合だ。「TC CORSE SPK e-SPORT Racing」として『AUTOBACS JEGT GRAND PRIX 2021 Series』のチームバトルで惜しくもシリーズランキング2位で終えたことはお伝えした通りだが、同チームでドライバーを務めた菅原達也選手が『ロードスター・パーティレースⅢ』(ND-S)に、SPK・TCRロードスターで参戦している。JEGTに参戦したマツダRX-VISION GT3 CONCEPT画像はこちら

 すでに2022年5月5日(水・祝)にジャパンツアーシリーズ第2戦/東日本シリーズ第1戦としてレースが開催されており、菅原選手が駆るNDロードスターには「TC CORSE SPK e-SPORT Racing」のマシンであるマツダRX-VISION GT3 CONCEPTのカラーリングが施され、15ラップのレースを戦った。レースの詳細は、本稿の第二弾でレポートするのでそちらをご覧いただきたい。SPK e-SPORT Racing画像はこちら