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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

「最後の911」のはずだった「911SC」に試乗! 旧き佳き空冷ポルシェの芳香が色濃く残るドライブフィール…乗りこなすための流儀とは【旧車ソムリエ】

「クラシックカーって実際に運転してみると、どうなの……?」という疑問にお答えするべくスタートした、クラシック/ヤングタイマーのクルマを対象とするテストドライブ企画「旧車ソムリエ」。今回は、1970年代末から1980年代前半まで人気を得たポルシェ「911SC」を主役に選び、そのモデル概要とドライブインプレッションをお届けします。
ブレシアをスタートしたカラッチオラ

「ミッレ・ミリア」で初めて勝利した外国人ドライバー「ルドルフ・カラッチオラ」…ベンツからアルファに移籍して襲った大事故からの彼の運命は…!?

メルセデス・ベンツのモータースポーツを語るうえで、名監督アルフレッド・ノイバウアーと名ドライバー、ルドルフ・カラッチオラの関係性はとても重要です。そこで、両者の関係についてじっくりと解説していきます。今回は、カラッチオラを襲った悲劇について紹介します。

ブガッティ「EB110」が3億1000万円! 式場壮吉氏がファーストオーナーだった個体には関係者しか知り得ないエピソードが…AMWで初公開します!

2024年8月15日〜17日、RMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてブガッティ「EB110 SS プロトタイプ」が出品されました。かつて日本のレジェンドドライバーが所有していた経歴を持つ同車は、「ル・マン・スペック」に進化した個体でもありました。

彼女の30年来の相棒フィアット「500」は40万キロ走破!「毎朝、押しがけでエンジンをかけていました」自然体で朽ちていく姿がいい味出してます

イタリア車が集まるイベント「イタリアンジョブ」でスタッフをしていた“nap姐”さん。愛車を紹介してもらったところ、1968年製のフィアット「500L」に乗っているということでした。500(チンクエチェント)に乗って30年という彼女にとって、チンクはシェルターであり、ゆりかご、そして時には戦車にもなると話してくれました。これまでどのように愛車と付き合ってきたのでしょうか。

某国大使館のメルセデス・ベンツ「300E」が破格の97万円! 走行距離も15万9000キロの極上「W124」でネオクラシックカーライフを妄想してみては?

2024年6月27日、アイコニック・オークショネアーズがオンラインで開催したオークションにおいてメルセデス・ベンツ「300E」が出品されました。もともとアフリカの某国大使館がイギリス国内で公務に使用するためにオーダーされたもので、グレードは当時の最上級モデルででした。
ピットサインを出すノイバウアー

レース史上初の「ピットサイン」はメルセデスが考案! 世界恐慌の危機に名監督「ノイバウアー」が提案した斬新な参戦プランとは?

メルセデス・ベンツのモータースポーツを語るうえで、名監督アルフレッド・ノイバウアーと名ドライバー、ルドルフ・カラッチオラの関係性はとても重要です。そこで、両者の関係についてじっくりと解説していきます。今回は、ノイバウアーとカラッチオラが劇的勝利を飾った名レースの裏側と、突如として訪れた危機的状況の打開策を紹介します。

フィアット「500」は映画『ルパン三世 カリオストロの城』と同じ動きで運転が気持ちイイ! 「ウェブサイトで一目惚れ、実車を見ずに購入しました」

イタリアンジョブに参加していたフィアット「500」のオーナー、三輪さんは欧州車をはじめとした実にさまざまなクルマを乗り継いできたそうです。現在の愛車について話を伺うと、このクルマの存在を知ったのは、映画『ルパン三世 カリオストロの城』なのだとか。どのようなチンクエチェント・ライフを送っているのでしょうか。

アルピナルックではダメ!? BMW「635CSi」が予想落札380万円にも達せず…当時物のエアロパーツを組み込んでも厳しい結果となりました

2024年6月27日、アイコニック・オークショネアーズがオンラインで開催したオークションにおいてBMW「635CSi アルピナ仕様」が出品されました。現在に至るまでの3オーナーを合わせた走行距離は約15万kmと、年式を考えると少ない1台です。アルピナ仕様にされた同車の相場とは?

 

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