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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

スーパーカーブーム時代に「カウンタック」と双璧をなしたフェラーリ「365GT4BB」は約5375万円! クラシケ取得済みが決め手となりました

2024年5月10日、RMサザビーズがモナコで開催したオークションにフェラーリ「365GT4BB」が出品されました。生産台数は387台と少なく、イタリアにデリバリーするため、ヨーロッパ仕様として送り出されました。6人のオーナーを経て、フェラーリ・クラシケも取得している魅力的な365GT4BBとは?

50年前の2代目トヨタ「カローラ ハイデラックス」の豪華装備とは? 現代の高級車ではもはや見かけないものでした【Key’s note】

木下さんが出会った、51年前のトヨタ2代目「カローラ ハイデラックス」。まるでトヨタの工場からいまラインオフしたかのような輝きを放っていました。その美しさはもちろんですが、装備されているパーツや機能を見て、あらためて感心したそう。現代とは違う装備とは?

シングルナンバーのダットサン「ブルーバード」を発見!「ゴーイチマル」の2ドアクーペとセダンの2台の愛車は誰から受け継いだ?

「ゴーイチマル」の愛称で知られた初代510型・日産(ダットサン)「ブルーバード」は1967年に発売されて、今でも高い人気を誇るクルマです。SSSグレードはブルーバードの代名詞として親しまれています。そんなゴーイチマルの1桁ナンバーをつけた2ドアクーペを発見したので、オーナーにお話を伺ってみました。

「ブリストル研究所」って何? 「ワクイミュージアム」で知られる通人・涌井清春氏が語る「水墨画の老人」の境地とは【special interview】

「オートモビルカウンシル2024」で個性の強いスタイリングの旧い英国製クーペを、アルミ地肌むき出しで展示するという独特のブース展開でにわかに注目を浴びた「ブリストル研究所」。そこで「主任研究員」として創立から参画している武田公実氏が、この知られざるクラシックカーとその小さな研究所について解説し、研究所代表・涌井清春氏からも、お話を伺ってみました。

「世界一美しいクーペ」が約435万円で落札! 今後高騰が見込めるBMW「635CSi」を購入するなら今がチャンスかも

2024年5月18日、アイコニック・オークショネアがイギリス・ノーサンプトンシャー州で開催したオークションにおいてBMW「635CSi」が出品されました。出品車はフェイスリフト後の635CSiA。もとより英国に新車として輸出された、オリジナルの右ハンドル/オートマティック仕様車でした。

「P10プリメーラ」を「ブルーバード」から乗り換えて増車! 日産マニアが歴代愛車に装備したのは「グラフィックイコライザー付きオーディオ」

日産車が好きで、以前は「ブルーバード」に乗っていたアキさん。現在は「プリメーラ 2.0Te」に乗り換え、さらにB15系「サニー」を所有しカーライフを楽しんでいます。そんなアキさんは、200台以上の個性豊かなクルマが集まった「第15回自美研ミーティング」にプリメーラ 2.0Teで参加しました。購入した経緯やこだわりポイントを伺いました。

真夏の旧車ライフは「電動クーラー」で問題解決!「510ブル」「縦目ベンツ」「ビートル」の装着例を紹介します

クーラーのない旧車にとって炎天下は大敵です。しかし最近、コンパクトカーや特殊なレイアウトの車両などにも簡単に装着できる「電動コンプレッサー式クーラーキット」がCRUIZEから登場し、旧車界隈で話題となっています。今回は実際に装着したクラシックカーを見ながら、どんな場合に電動クーラーが有効なのかを見ていきます。

トヨタ「セリカ リフトバック」を兄から譲り受けて46年! オリジナルペイントを維持する極上コンディションのワケとは

よく見るとさまざまなカスタムが施されているトヨタ「セリカ リフトバック」。オーナーの小林さんがお兄さんから受け継いだというこの車両は、オリジナルペイントを維持しており、当時の姿をそのままに残した実質ワンオーナーの1台です。極上コンディションの理由を伺ってみました。

 

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