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さよならフィアット「500」アバルト「595/695」。いまが新車購入のラストチャンス! そしてEVモデルよ、こんにちは【週刊チンクエチェントVol.39】

名古屋の「チンクエチェント博物館」が所有するターコイズブルーのフィアット「500L」(1970年式)を、自動車ライターの嶋田智之氏が日々のアシとして長期レポートする「週刊チンクエチェント」。第39回は「」をお届けします。

6速MTのランボルギーニ「ムルシエラゴ」が約5360万円で落札! アウディ傘下に入って「カウンタック」に原点回帰したデザインを採用

2024年5月10日、RMサザビーズがモナコで開催したオークションにランボルギーニ「ムルシエラゴ」が出品されました。ファーストオーナーはシュトゥットガルトに在住する人物で、その後ヨーロッパを転々としています。その間の整備やメンテナンスはきちんと行われている個体でした。

いまや貴重なマツダ「ランティス タイプR」を純正ルックでキープ! V6エンジンを搭載し「今まで乗ったクルマの中で一番疲れません…燃費は悪いです」

1993年にデビューしたマツダ「ランティス」は「ファミリア」と同じクラスながら、個性的なフォルムと十分な居住空間を両立したうえで、優れたシャシー性能や高い安全性能まで追求したクルマでした。そんなランティスは、最上級グレードとして「タイプR」を設定。今回紹介するのは、タイプRを純正ルックでまとめている“KATOOZUM”さんの愛車です。

20年探して日産「ガゼール」を手に入れた! 中学時代に将来乗ると決めて購入したエンブレムをついに装着。父が乗っていた思い出のクルマでした

日産S110型「シルビア」の兄弟車が「ガゼール」だったことをご存知でしょうか。そんなガゼールのターボモデルを20年もの間探し求め、ついに手に入れることができたオーナーの猿谷さんの愛車を紹介します。彼が中学生の頃から憧れていたモデルとはどのようなクルマなのでしょうか。

ポルシェ「930ターボ」が1700万円ならお買い得! 内外装ともに当時のオリジナル状態をキープするも、履歴がないのが要因か!?

2024年5月4日、ボナムズがイギリス・グッドウッドで開催したオークションにおいてポルシェ「911ターボ(930ターボ)」が出品されました。ボディとインテリアカラーは新車時のオリジナルコンディションを保っていて、リアに貼られているデカールも当時物で購入者には魅力的な1台となっていました。

日産「ガゼールRS」を新車購入して42年! テレビドラマ『西部警察』で一世を風靡したモデルでラリーマシン「240RS」をオマージュ

シルビアの兄弟車としてリリースされた日産「ガゼール」。大人気のテレビドラマ『西部警察』で有名になったガゼールのなかでも「RSエクストラ」というグレードに乗る本間さんは、なんと新車で購入してから42年間も乗り続けているというから驚きです。ラリーマシンをオマージュしているというガゼールを見ていきましょう。

約30年前のデザインとは思えない! ユーリエ「イントルーダー コンバーチブル」を知ってる? 1140万円なら悪くない投資です

2024年5月4日、ボナムズがマイアミで開催したオークションにおいてユーリエ「イントルーダー コンバーチブル」が出品されました。1996年のパリ・サロンに展示後、転々とショーに登場した同車は、本来この種のコンセプトカーの常として秘密裏に解体、あるいは一定期間は表舞台に出すことのないコレクターに譲渡されることもありますが、このユーリエ イントルーダーについては後者でした。

スズキ「アルト」が200台以上集結! 希少なスライドドア仕様や「ハッスル」の姿もあった「あると祭2024」とは

2024年5月4日、長野県の治部坂高原スキー場 第一駐車場で開催された「あると祭2024」。長野県でスズキ「アルト」などを手がける「ガレージいじりや」が主催しているこのミーティングは、コロナ禍を挟んで4年ぶりの開催となりました。日本全国から200台以上が集まったイベントの様子をレポートします。

 

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