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レクサス「LFA」が1億円オーバー! 和製スーパースポーツが欧州のマニアに認められた!? 44台のみの左ハン仕様の経歴とは

2023年11月25日、RMサザビーズがドイツ・ミュンヘンで開催したオークションにおいてレクサス「LFA」が出品されました。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。

トヨタ初代「イプサム」はワゴンとミニバンのいいとこ取り!「イプー」の愛称で親しまれたのになぜ販売が低迷した?

1995年に登場したトヨタ「イプサム」。前年の東京モーターショーの姿のまま登場してきたことで当時、話題となりました。全幅1695mmの5ナンバーサイズで、搭載エンジンも5ナンバーサイズ内に収まる2Lエンジンが、運転のしやすさや税制面での有利さから販売に繋がりました。

ダイハツのホットモデル「ブーンX4」の本気度とは? 第2世代「スカイラインGT-R」エンジンと同じ成り立ちでした

ダイハツの普通車ラインナップのエントリーモデルとして、現在は3世代目のモデルが絶賛販売中のブーン。その初代モデルにはホットモデルの「X4」というグレードが存在していました。スパルタンに仕立てられた中身を紹介します。

アンフィニ「MS-6」を覚えていたらマニア確定! 欧州で人気も日本では不人気。フォード「テルスター」の兄弟車でした

平成元年(1989年)にスタートしたマツダ5チャンネル体制は、ユーノス ロードスターのような名車を生み出した一方で、カペラの後継車種として登場したクロノスと、それをベースとした派生車種たちは国内では惨憺たる販売となりました。その1台、「アンフィニMS-6」を振り返ります。

ベントレーの名車復活プロジェクト第2弾! 実走行テストを開始したコンティニュエーションシリーズ「スピード6」とは

ベントレーのオーダーメイドとコーチビルド部門のマリナーは戦前のモデルを再生産する特別な「コンティニュエーションシリーズ」を展開しています。第1弾の4.5L「ブロワー」モデルの12台の生産が終了し、第2弾の6.5L「スピード6」の実走行テストが始まりました。詳細をお伝えします。

BMW E46「M3」は、ほぼ新車価格の860万円! ひと頃に比べるとかなり高額でも先行投資として良質車は今手に入れたい

2023年11月4日、RMサザビーズがドイツ・ミュンヘンで開催したオークションにおいてBMW「E46 M3」が出品されました。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。

鳥山 明デザインのEVが復活!「週刊少年ジャンプ」で紹介された「QVOLT」第1号車とはどんなクルマ?【マイクロカー図鑑】

『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』、そしてゲームのキャラクターデザインなどでも知られる漫画家にしてデザイナーの鳥山 明氏がデザインを手がけた1人乗りの電気自動車がQVOLT(キューボルト)です。今から20年近く前にわずか9台のみ生産されたという小さなEVを紹介します。

およそ600万円で落札! メルセデス・ベンツ「560SL」はまだ間にあう趣味のクルマとして要注目です

2023年11月25日、RMサザビーズがドイツ・ミシュヘンで開催したオークションにおいてメルセデス・ベンツ「560SL」が出品されました。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。

 

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