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ポルシェとメルセデスがコラボ!「W124」から「ミディアム・クラス」が「Eクラス」になりました【カタログは語る】

初代メルセデス・ベンツEクラスが本国で発表されたのは1985年。Sクラスに対してコンパクトの位置づけにあったW123は、W124の登場よりひと足先の1984年に登場。このことでW124は当初は「ミディアム・クラス」と呼ばれていました。今回は同車をカタログで振り返ります。

新型発売まで秒読み! スズキ「スイフト」の愛され続けた4世代の歩みを5分で振り返ろう【カタログは語る】

2023年10月末にスタートしたジャパンモビリティショー2023会場にて、世界初公開されたスズキのスイフトコンセプト。まもなく5代目スイフトが発売されるとみられる今、2000年の初代からの歴代モデルを当時のカタログを通じて振り返ります。

映画『フォードvsフェラーリ』の劇中使用車が日本上陸!「ファルコン」の雑な仕上がりの理由は聞けば納得でした

オーストラリア発祥のチャリティーツーリング「ディスティングイッシュド・ジェントルマンズ・ドライブ」が2023年9月24日、日本で初開催。参加した車両のほとんどが欧州車の中、存在感ありあまるアメリカ車が1台。1962年製フォード「ファルコン」のオーナーに話を聞いてみました。

「フェラーリ」のディテールが散りばめられた「フィアット」は284万円と超お買い得!「130クーペ」にしては安かった理由とは?

2023年9月15日、RMサザビーズがスイス・サンモリッツで開催したオークションにおいてフィアット「130クーペ」が出品された。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えしよう。
トミーカイラのフロントマスク

トミーカイラ「ZZ」だけでなんでもこなすカーライフを満喫! 飽きっぽい性格には珍しく13年間浮気もしないで蜜月です

福岡キューマルミーティングには、スポーツカーからミニバンまでさまざまな1990年代車が集結。当時を知る世代はもちろん、当時生まれたような若者世代までたくさんの90年代車愛好家が来場しました。そのなかで、希少なトミーカイラZZに乗るオーナーにお話を伺いました。

走行わずか15キロの「原寸大チョロQ」を救出! パーソナルEVの先駆け「チョロQモーターズ」とは【マイクロカー図鑑】

電気自動車がかまびすしく語られる現在。約20年ほど昔、時代に先駆けて日本で生まれた小さな「電気自動車メーカー」のクルマたちを、改めて取り上げます。今回はチョロQモーターズの「Qカー」第2弾、U(ユー)を振り返ります。
Z32のフロントマスク

IMSA仕様日産「フェアレディZ」を忠実再現! ドリフト仕様の愛車をDIY塗装とワンオフステッカーで見事にカスタム

福岡キューマルミーティングに参加していた数多くの1990年代車両のなかで、とびきり目立っていたのがアメリカのレース「IMSA」に参戦していた日産フェアレディZのレプリカ仕様。こだわりまくったという細部について、オーナーにお話を伺った。
走り

N1仕様「R32 GT-R」が「名車再生クラブ」で蘇った! FSWを225キロで全開走行「当時よりエンジンは全然調子いい」

日産自動車の社員有志が、名車を復活させるプロジェクト「名車再生クラブ」。16台目の再生車両として選ばれたのが、N1耐久レース(現スーパー耐久)に日産の車両実験部が参戦していたR32 GT-Rです。美しく復活を遂げ、富士スピードウェイを走った模様をお届けします。

 

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