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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

憧れの「チャレスト」は2500万円! フェラーリ初の量産ハードコア「360チャレンジ・ストラダーレ」とは?

フェラーリの量産初となる「ハードコアバージョン」が「360チャレンジ・ストラダーレ」です。日本では「チャレスト」と呼ばれ、一目置かれているモデルですが、通常の「360モデナ」と比べてどれくらい価値があるのでしょうか。

ダイハツ「YRV」を知っていたらマニア確定! 若者向けに作られた「セミトールワゴン」の気になる販売台数は?

ダイハツが2000年8月にリリースした「YRV」は、ムーヴの普通車版といった位置づけでした。驚くことに、YRVにはクラストップの140psという出力を誇る1.3Lターボエンジンを搭載。しかし、販売にはつながらずに苦戦となりました。同車を振り返りましょう。

ジャガーを愛して50年! 「XJ220」に「Eタイプ」などが揃った「ジャガー・カー・クラブ」のパーティに潜入調査してきました

同じブランドのクルマを愛好する同好の士が集まって結成されたワンメイク・クラブの中でも、今なお現役で活動を継続している輸入車ブランドとしては「MG」に次ぐ歴史を誇るのが、1971年12月に結成された「ジャガー・カー・クラブ」(JCC)です。

「フェラーリ チャレンジ」車両が1000万円ちょっとで手に入る! 跳ね馬初となるワンメイクレース用「348チャレンジ」とは

フェラーリがワンメイクレース車両として初めて世に送った「348チャレンジ」は、ひと目ですぐに分かるような外観上のアピールはありませんが、それがゆえに玄人好みの1台です。しかも、いまなら手に入れられる現実的なプライスです。

ほぼ新車のBMW「M3 CSL」が4700万円! 奇跡の個体が日本仕様のホイールを装着しているワケとは

1383台のみ販売されたBMW E46「M3 CSL」の日本での販売価格は1150万円でした。通称バットモービルの「3.0CSL」の名を受け継いだことで、当時M3 CSLは注目を集めましたが、現在「M4」ベースの「3.0CSL」がリリースされたことでにわかに注目を集めています。

ホンダ「シティ」の後継「ロゴ」はなぜ日本で売れなかった? 欧州で評価の高かった隠れた名車でした

Nシリーズの販売が好調なホンダですが、過去には大ヒット車種になることが叶わなかった車種があります。それが1996年10月に登場した「ロゴ」でした。実用性を高めるために3ドアのほか、5ドアモデルも設定しましたが、販売には乏しいものがありました。同車を振り返ります。

オバフェン武闘派マツダ「ファミリア」があった! ランチア「デルタ」に負けない迫力の「ファミリアSPORT-4」とは

6代目マツダ「ファミリア」は、1987年からグループAカテゴリーで参戦を開始し、同年のスウェディッシュ・ラリーで初の総合優勝を飾っています。次期マシンを1989年の東京モーターショーに出展。そのクルマこそマツダ「ファミリアSPORT- 4」でした。

4000万円オーバー! 新車同然のBMW E36「M3」が驚愕の落札価格! 最初に納車されたのは日本でした

BMWの「M」モデル、それも「M3」は運転して愉しむもの。あくまでも普段乗りのクルマという位置づけなので、低走行の個体がオークションに出品されるのはまれです。今回は、ほぼ新車のままの状態で静態保存されたE36 M3の驚きのハンマープライスを紹介します。

 

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