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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

車名につく「RS」の意味とは? 「レンシュポルト」や「ロードセーリング」などメーカーによって異なる「RS」でも共通することとは

クルマのネーミングでよく見かける「RS」という記号は、いったい何なのか。個人的なイメージでいえば、RSと付いていると元気に走ることができるモデル、といった感じですが、じつは同じRSと付いたモデルでも、速さとか過激さというよりも、気持ちよさを重視したものもあったりします 。

小6から憧れ続けたVW「カルマンギア」を20歳で購入! 「若者のクルマ離れ」は本当!? 狙い目は70年代の「高年式」クラシックカーです

近年クラシックカーに乗る若者が増えてきています。2002年生まれの「がくと」さんは現在20歳。2022年春に社会人になり、1970年式フォルクスワーゲン「カルマンギア」のオーナーとなりました。半世紀以上も昔のクルマに惚れこんだ理由を聞いてみました。

トヨタ「RAV4」に負けないSUVだったホンダ「CR-V」は、クリエイティブムーバー第2段として登場!

ホンダは、生活創造車=クリエイティブ・ムーバーという新企画を展開しました。その筆頭は、ミニバンのオデッセイでした。ミニバンではほかに、ステップワゴンも登場しますが、第2弾としてデビューしたのがCR-Vでした。今回はあらためて同車の魅力を振り返ってみましょう。
バージョンニスモのリヤイメージ

同じ「NISMO」仕様でも200万円以上違うのはなぜ? 日産「Z33フェアレディZ」の限定モデルが魅力的でした

2002年から2008年まで発売されていたのが、Z33型日産フェアレディZです。新たにV6 3.5Lエンジンを搭載し、気持ちいい走りを楽しめるFRマシンとなっていました。6年間の間に熟成を重ねていきましたが、魅力的な限定モデルも多く登場しました。

「50万円以上の純金キー」がオプション! 贅沢にもほどがあるバブル期の高級「セダン」3選

バブル景気に沸いた1990年前後は、クルマにおいても潤沢な開発予算によってクラスを超えた完成度を誇った車両も多く生まれました。内装の質感や外装デザインなど今では考えられないアイテムが装着されていたのも注目ポイントです。今回は、バブル期に誕生した高級セダンを振り返ります。

昭和クラシックなベンツ「W123」に試乗!「最善か無か」をひたすら実践した滋味深い走りとは【旧車ソムリエ】

クラシック/ヤングタイマーのクルマを対象とするテストドライブ企画。今回試乗させていただいたのは、ヤングタイマークラシックから、そろそろ真正クラシックカーの領域に入りつつある1台。日本のファンの間でも絶大な人気を誇る、メルセデス・ベンツ「W123系」です。

戦後BMWがヒットさせた「イセッタ」にストレッチモデルがあった! 大人4名乗車可能だったBMW「600」とは

前開きドアのクルマといえばBMWイセッタがあまりにも有名です。イセッタは2人乗りだったため、ドイツの経済状況が良くなった頃には4人乗りが求められました。そこで登場したのがBMW600です。全長を伸ばし、全幅も拡大した同車の魅力をあらためて紹介していきましょう。

陸上自衛隊向けに開発! 和製ハマーと呼ばれたトヨタ「メガクルーザー」とは

陸上自衛隊の人員輸送車として開発された高機動車を一般用に仕立てたのがトヨタ・メガクルーザーでした。アメリカの軍用車、ハマーH1に似ていることから日本では「和製ハマー」と呼ばれることもありました。今回はあらためて同車の魅力について振り返ってみましょう。

 

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