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RVRとシャリオ

ランエボの心臓をぶち込んだ爆速ファミリーカー! RVRとシャリオの衝撃

1991年にデビューした初代RVRと2代目シャリオ。途中から4G63ターボを搭載するモデルを追加するなど、当時の三菱ファンを魅了した。両車はその後、時代のニーズに合わせてコンセプトを変更。RVRはSUVとして残るもシャリオは日本では終止符を打つことになった。

ガンディーニ初のマセラティ車! 美しすぎるGTカー「カムシン」とは

1973年から1982年まで生産されていたマセラティ・カムシン。ギブリの後継モデルにあたり、デザインはベルトーネ時代のガンディーによるもの。エンジンはV8をミッドシップマウントし、2+2の4人乗りだった。ここでは同車の魅力をあらためて振り返っていこう。

マセラティ初のミッドシップ「ボーラ」はシトロエンからの提案で誕生したスーパーカーだった

1971年にデビューしたマセラティ・ボーラ。同社初の2シーターミドシップを採用している。ボディはジウジアーロが担当し、エンジンは4.7LのV8 DOHCだった。ブレーキの油圧システムはシトロエンから提供されており、合作モデルだったことも有名だ。
全12色のカラーで登場したシティカブリオレ

初代がヒットしすぎて霞んだ2代目! ホンダ・シティの栄光と凋落

1981年にデビューするとターボやカブリオレの登場で大ヒットした初代シティ。一方、1986年に登場した2代目シティは初代シティのトールボーイスタイルから背の低いハッチバックスタイルで登場するも大ヒットとはならず。そんな初代&2代目シティの栄光と凋落とは?

2代目はジウジアーロが手掛けた! スバルの上質クーペ「アルシオーネ」の贅沢っぷりがスゴイ

1985年に登場したスバル・アルシオーネ。エクステリアは、日本車としては珍しいくさび形のボディデザインにリトラクタブルライトを採用。当時ブームとなっていたスペシャリティカーとして先進的な印象を受けた。ここでは同車の魅力をあらためて振り返っていこう。

日本でも意外と走っているロシア版ジムニー! 「ラーダ・ニーヴァ」が「生きた化石」と呼ばれるワケ

おそらく日本国内でも多く存在するロシア車が「ラーダ・ニーヴァ」。いま流行りのSUVで、ヤワなクロスオーバーと勘違いするかもしれませんが、シベリアで鍛えられたオフロード性能は半端ない。今回はロシア版ジムニーとも言うべきラーダ・ニーヴァを紹介します。

トヨタ1億台達成記念車! 観音開きの「トヨタ・オリジン」は本気すぎる1台だった

2000年にトヨタ自動車累計1億台達成記念として販売されたのがオリジンだ。プログレをベースに、トヨペット・クラウンをモチーフにしたデザインが特徴的だ。生産台数は1000台程度で新車価格は700万円だった。ここではあらためて同車の魅力について振り返っていこう。
パジェロミニのイメージ

ナメちゃいけない「ガチクロカン」だった! ジムニーにも負けない「パジェロミニ」の本物っぷり

三菱を代表するモデルと言えば、やはりパジェロではないだろうか? 本格的な4WD性能をもつRV車として、多くのファンを魅了してきた。そんなパジェロのルックスと悪路走破性を受け継いだ軽自動車が、パジェロミニだ。今回は初代と2代目が、どのようなクルマだったか振り返る。

 

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