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「新車が買えるのに中古高騰」「納期は超遅延」はランクルだけじゃなくベンツGクラスも同じだった!

メルセデス・ベンツGクラスは海外を含めて売れ行き好調で、納期も大幅に伸びている。先代の中古車価格もきわめて高く、新車時と同程度。製造20年以上の車両でも300~350万円の高値で販売されている。結論をいえば、納期が長くても新車を買うのがベストだ。

クリエイティブムーバー第4弾がミニカーに! インターアライドから1/43スケール「ホンダS-MX」が発売

模型メーカーのインターアライドから、同車オリジナルブランド「ハイストーリー」シリーズ最新作として、レジン製1/43スケール「ホンダS-MX」が5月に発売される。モデル化されたのは1998年に登場した中期型のローダウン仕様だ。中身を紹介していこいこう。
2代目シーマのイメージ

「バブルの勢い」と「初代の成功」でさらに豪華さをプラス! なのに「販売低迷」した2代目シーマの悲しき運命

日産を代表する高級車のひとつがシーマ。1988年に登場した初代は、シーマ現象なる言葉まで誕生するほど爆発的ヒットとなった。続いて登場した2代目は、初代の魅力を受け継ぎながら、バブルの勢いとともに開発された意欲作だった。そんな2代目を振り返る。

「80点主義+α」はいまも生きている! 初代カローラの偉大さが改めて考えると衝撃的だった

トヨタ・カローラは、1966年10月に誕生した。その半年前に、日産サニーがデビューして以来、カローラとサニーは、日本を代表する大衆車として競合した。カローラの開発の思想として掲げた「80点+α主義」というテーマは現行モデルにも健在している。あらためて初代を振り返る。

「あま〜いキャッチコピー」が並ぶカタログは完全にデートカーのノリ! 実際はバリバリのスポーツカーだった初代MR2とは

トヨタが1984年に発売したMR2は「Midship Runabout 2 seater」を略した、じつにストレートなネーミングだった。国産車として初めて市販されたミッドシップスポーツカーが当時いかにアピールされたのか、カタログを通じて振り返る。

庶民でもギリ手が出せる「ガチ」のスーパーカー! ロータス・エスプリとは

映画007シリーズに登場するボンドカーと言えばアストンマーティンDB5が有名ですが、同じ英国製のロータス・エスプリも2度登場。今回は21世紀まで生産が続けられ、現在でも購入できる「大穴」スーパーカーとされているロータス・エスプリを振り返ります。

お金がなくても高級感を味わうなら中古レクサス一択! 100万円で安心と満足度がハンパなかった

高級車に一度は乗ってみたいと思っている人が手を出しがちなのが高級輸入車の中古モデルだが、トラブルが発生した場合、見積書を見てひっくり返る悲劇があとを絶たない。そこでオススメしたいのが、日本が世界に誇る高級車ブランドである「レクサス」の中古車である。

個性派揃いの日産だけに「日陰気味」! ツウだけが名車に挙げる「バイオレット」とは

サニーとブルーバードUの中間モデルとして1973年に登場した日産バイオレット。実質的には510ブルーバードの後継モデルにあたり、スポーティーなスタイリングが印象的だった。モータースポーツでも活躍をしている。ここでは同車の魅力を貴重なカタログとともに振り返ってみよう。

 

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