「どういう意味?」と聞かれるとキチンと説明できない人多数! 知ったかしがちな「クルマ用語」8選 (1/3ページ)

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「どういう意味?」と聞かれるとキチンと説明できない人多数! 知ったかしがちな「クルマ用語」8選

この記事をまとめると

  • 知ったつもりになってるけど曖昧にしか理解していないクルマ用語集
  • クルマのデザインを言い表した「用語」を中心に解説
  • スーパーカーのドア形状は意外と誤って覚えていることがあるので注意

わかったつもりでじつは正しく理解していないクルマ用語集

 クルマ用語というのは意外に難しく、なんとなくはわかっているつもりでも、じつは曖昧なままやり過ごしてきた言葉も少なくない。今回はそうしたクルマ用語の意味をきちんと整理してみよう。

理解したつもりでいるクルマ用語01:
「ハイデッキ」

 ハイデッキとは、セダンやクーペでノーズやボンネットに対しトランク部分を高くしたスタイリングのこと。ボディの前後に高低差を設けることで前傾姿勢を演出し、スポーティ感を与え、トランクスペースを広くとれるというのがメリット。バスだと、景観をよくするために客室を高い位置に配置したハイデッキカー=ハイデッカーというのがある。

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ブルーバードUのフロントスタイル画像はこちら

理解したつもりでいるクルマ用語02:
「スラントノーズ」

 スラントノーズとは、クルマの前方部分(ノーズ)を、空気抵抗を小さくするため後ろに傾けたデザイン処理のこと。「スラント」とは傾けることを意味している。かっこいいクルマに欠かせないエレメント(要素)のひとつである、「スラッと尖った長いノーズ」≒「スラントノーズ」と覚えておけば忘れないだろう。ちなみに昔のBMWや三菱のギャラン&ディアマンテのように、ボンネットの先端がグリルの下端よりもせり出しているようなスタイルは「逆スラントノーズ」と呼ばれる。初代サバンナRX-7のフロントスタイル画像はこちら

理解したつもりでいるクルマ用語03:
「リトラクタブルヘッドライト」

 リトラクタブル(Retractable)とは、「引っ込められる、伸縮自在の」という意味。日本語では格納式前照灯と呼ばれ、かつてはスポーツカーのアイコンとして愛されていた。消灯時、ヘッドライトはボンネット内に隠れていて、点灯するとヘッドライトユニットの前縁が持ち上がってくるのがオーソドックスなスタイル。同じ格納式ヘッドライトでも、消灯時にライトのレンズが上を向いていて、点灯時に前方に向かっておき上がってくるポップアップ式ヘッドランプ(ランボルギーニ・ミウラやポルシェ928など)とは区別される。AE92型スプリンタートレノのフロントスタイル画像はこちら

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