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LAMBORGHINI(ランボルギーニ) 記事一覧

「ディアブロ」に30台しかない右ハンドル!「6.0VT」が約6000万円で落札

2025年4月16日、ボナムズがフランスで開催した「Goodwood Members' Meeting」オークションにおいてランボルギーニ「ディアブロ6.0VT」が出品されました。オークションに登場したのは、生産台数が30台ほどと考えられる右ハンドル仕様。ネロ・ペガソのボディカラーに、同じブラック系のネロ・ペルセウスのインテリアカラーが印象的な1台でした。

ランボルギーニ・ポロストリコ10周年! レストアとアーカイブの確立でブランドの魂を未来へつなぐ

ランボルギーニのヘリテージ部門「ポロストリコ」は、2025年に設立10周年を迎えました。「350GT」から「ディアブロ」の最終型まで、同部門はヒストリックカーの管理とレストアを通じてブランドの歴史的アイデンティティを支えてきました。ランボルギーニの過去と未来をつなぐこの特別な部門の歩みを、あらためて辿ってみましょう。

約7455万円で「カウンタック 5000S」が売出中! CNNが「イタリアン・スーパーカーの決定版」と大特集した個体でした

2025年2月27日〜28日にRMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいて、ランボルギーニ「カウンタック LP5000S」が出品されました。わずか321台しか生産がされなかったLP5000Sは、目利きの良い愛好から熱望される1台です。

4000万円弱で落札! ついにランボルギーニ「ディアブロ」もクラシックとしての価値が高まってきた…今後ますます高騰する1台です

2025年2月27日〜28日にRMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいて、ランボルギーニ「ディアブロ」が出品されました。1991年に製造されたディアブロは、トータルで401台が存在しますが、出品車はその中で362台目にリリースされた1台でした。ファーストオーナーは25年間所有し、オドメーターが1万3121kmという数字を刻むローマイレージな個体でした。

ヴィンケルマンCEOがイタリア大統領と会談…ランボルギーニは名実ともにイタリア産業界の持続可能なプレーヤー!「クイリナーレ宮殿に迎えられたことを大変光栄に思います」

イタリア共和国のセルジョ・マッタレッラ大統領は、2025年4月14日にランボルギーニのステファン・ヴィンケルマン会長兼最高経営責任者と代表団をローマのクイリナーレ宮殿に招待し、会談が行われました。会談は、ランボルギーニの業績、イタリアの卓越性を世界に示す役割、メイド・イン・イタリーの大使としての地位を共有する重要な機会となりました。

もはや1億円オーバーは当たり前! ランボルギーニ「カウンタックLP400」の「ペリスコピオ」はもっとも純粋たるガンディーニのデザイン

2025年2月4日〜5日にRMサザビーズがフランス・パリで開催したオークションにおいて、ランボルギーニ「カウンタックLP400」が出品されました。シャシーNo.1120142のランボルギーニ・カウンタックLP400ペリスコピオは、イタリア・ミラノの「アキッリ・モーターズ(Achilli Motors)」を介して、1975年11月6日にドイツにて最初のオーナーに新車として納車された1台でした。

ランボルギーニは生産現場から美しい! 女性写真家の写真展が本社ミュージアムで開催中…カメラが捉えた自動車工場の内側とは

ランボルギーニの本社に併設されているランボルギーニミュージアムは、イタリア人アーティストのルクレツィア・ローダ氏による新しい写真展「The Industrial Perspective」を開催しています。2025年4月15日の世界美術デーに開幕したこの写真展は、普段目にすることのできない自動車工場の生産現場が舞台となっています。詳細をお伝えします。

ランボルギーニとドゥカティのコラボ第3弾「パニガーレV4ランボルギーニ」発表! 過去にコラボした2つのモデルを振り返ります

イタリアの産業を象徴する2社、ランボルギーニとドゥカティのパートナーシップは、両メーカーのレーシングDNAの共有により、世界中のバイクファンやコレクターの鼓動を高鳴らせるユニークなプロジェクトを生み出してきました。そして、豊かな成功の歴史を持つこのコラボレーションの最新作が、ミラノデザインウィーク2025でベールを脱ぎました。

 

 

 

 

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