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HONDA(ホンダ) 記事一覧

ホンダ新型「プレリュード」の日常における実力を検証!2ドアでも“家族と犬は快適”だった

2025年12月4日に開催された「2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤー」最終選考会。スバル「フォレスター」と激しいデッドヒートの末、惜しくも次点(2位)となったホンダ「プレリュード」ですが、我らがAMWの選考委員である島崎七生人氏は、あえてこのモデルを1位に指名しました。なぜ彼はプレリュードを選んだのか? その理由を試乗リポートを通して解き明かします。

ドレスアップカーにチューニングカーのスポーティ感を演出するチョロQ仕様!?のホンダ「ライフ」

自分だけの特別なクルマを作りたい。そんな思いから生まれるのがカスタムカーです。今回紹介するのは、ホンダJB5型「ライフ」をベースに、“チョロQ”のような可愛らしさと迫力あるワイドフォルムを両立させています。オーナーの“トカ”さんは、独自の発想と技術で6年かけて進化させ、ヘッドライトやバンパー、内装に至るまで細部にこだわっています。オリジナリティと実用性を両立させた“ワンモーションボディ”を崩さないカスタムについて聞いてみました。

鈴鹿サーキットでギネス更新!ホンダ「S660」832台パレードが世界記録に認定

2025年11月15日、三重県の鈴鹿サーキットに全国のS660が集まり、ホンダ車による最大パレードのギネス世界記録に挑戦しました。この挑戦はS660発売10周年を記念してオーナーズクラブが立ち上げたもので、参加者は早朝から集合して準備に励みました。整った進行のもと、S660はコースをそろって走り抜け、832台による新たな記録が正式に認定されました。

技術者オーナーが40年間・45万km連れそう愛車ホンダ「バラードスポーツ CR-X」に投入した自身が開発した有名金属加工技術

栃木県で定期開催されているクルマ好きの交流イベント「Free Motor Meeting(FMM)」に、40年間乗り続けられているホンダ「CR-X Si」が参加していました。オーナーはなんと、金属表面処理「MD処理」の発明者でした。自ら開発した技術を愛車に施しながら、累計走行距離45万kmを超えて今も走らせています。長年の相棒と歩んできたその情熱とチューニングのこだわりを取材しました。

これはお客には見せられない姿!?スバル360の匠がホンダ「S600」で旧車イベントに参加!

新潟県・糸魚川で行われた「第20回フォッサマグナミュージアム・クラシックカーミーティング」に、名古屋から自走で参加したのは、ヒストリックカー専門店を営む大森徹也さん。愛車は1965年式の“エスロク”ことホンダ「S600」です。これまでスバル「360」を中心に旧車を手掛けてきた大森さんですが、長年見知っていたこのエスロクを譲り受け、自らの手でエンジンまで整備しました。今では奥さまと共にイベントを楽しむ大切な相棒となっています。

ホンダ「ビート」と「S660」が“故郷”に大集合!マザーサン ヤチヨで「BEAT & S660 Meeting 2025」開催

2025年10月26日、埼玉県狭山市のマザーサン ヤチヨ(旧・八千代工業)で「BEAT & S660 Meeting」が開催されました。全国からホンダ「ビート」と「S660」のファンが252台集結。あいにくの雨模様にもかかわらず、オーナーたちは笑顔で再会を楽しんでいましたのが印象的でした。会場では当時の生産スタッフによるトークショーや、レーシングドライバー塚越広大さんの登壇もあり、ビートとS660の“今も続く物語”を感じる1日となりました。

A PIT東雲で毎月開催されている早朝イベント!100台以上の“シビック愛”にあふれていた

東京江東区にあるA PIT AUTOBACS SHINONOMEで、月1回開催の恒例イベント「モーニングミーティング」が行われ、早朝に100台を超えるホンダ・シビックが集まりました。会場にはタイプRを中心に新旧さまざまなモデルが勢ぞろい。BLITZやKAROなどのメーカーもブースを出展し、前日からの「無限スペシャル・デイズ」とも連動するなど、会場は朝から熱気に包まれました。

三菱「コルト」とルノー「アヴァンタイム」の2台を手放してまで購入した初代ホンダ「インサイト」!

燃費だけでなく、デザインや個性でも注目された初代ホンダ「インサイト」。1999年に登場したこのハイブリッドカーは、空気抵抗を極限まで減らした流線形のボディと軽量構造で話題を集めました。今回紹介するのは、そんな初代インサイトを愛車に選んだオーナー“たけのこさん”。長年の憧れを形にしたその理由と、現代でも色あせない走りの魅力を語ってくれました。古くても、唯一無二の存在感を放つ1台です。

 

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