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SUBARU(スバル) 記事一覧

直線デザインが逆に新しい!“昭和の未来カー”スバル「アルシオーネ」2度目の購入

千葉県佐倉市で開催された「サクラオートヒストリーフォーラム」では、スバル車の特別展示が行われ、多くの名車が並びました。そこで注目したのが、1980年代に“未来のクルマ”として話題となったスバル「アルシオーネ」です。まるで定規で描いたような直線的なデザインと、当時として画期的だったCd値0.29の空力性能は、約40年経った今でも強い存在感を放っています。今回は、そのアルシオーネを大切に乗り続けるオーナーの大場さんに話を伺いました。

スバル360「ヤングSS」のシングルキャブ仕様?盗難されていた専用パーツをドナーから移植

スバル「360」といえば、日本の軽自動車の歴史を語るうえで外せない名車です。なかでも「ヤングSS」はよりパワフルに、スポーティに仕立てられた人気の高いグレードです。今回ご紹介するのは、そんな貴重なヤングSSをあえてシングルキャブ仕様にして街乗りに最適化した、オーナーのこだわりが詰まっていました。イベントで見つけたその姿は、当時の面影を残しつつ、今も大切に乗られていることが伝わります。

子どもの頃の景色とサウンドをもう1度!スバル「ff-1 1300G」を購入して父親の愛車だった「1100」仕様にレストア

子供の頃に父親が乗っていたクルマを、大人になって手に入れる。そんな夢を叶えた人がいます。千葉県で行われたイベントに姿を見せたスバル「ff-1 1300G」オーナーの久保さんです。子どもの頃に聞いたエンジン音やクルマから見た景色をもう1度味わいたいと、あえて父の愛車と同じ仕様にレストアしたそうです。記憶をたどるようにハンドルを握る姿に、クルマがつなぐ“時間の継承”を感じました。

スバル「フォレスター」を極限リフトアップ!自作で本格オフローダーに仕上げる強者

スバル「フォレスター」を本格タフローダーへと進化させたオーナーがいます。きっかけは、パートナーの「クルマ酔い」でした。ローダウン仕様をやめ、少しだけ車高を上げたところから、カスタム魂が再燃。オーナー自身が働く実家の鉄工所で、バンパーやリフトアップブロックを自作。車高125mmアップを実現し、大径タイヤが似合う迫力の姿に変貌しました。

スバル「クロストレックS:HEV」で東京〜大阪往復1045kmを無給油走破!もう燃費が……なんて心配はいらない

2024年12月、スバル車に待望のストロングハイブリッドを搭載したクロストレックS:HEVが追加されました。2.5Lエンジンに2個モーターを組み合わせたハイブリッドシステムは、一体どれくらいの実燃費を発揮するのでしょうか。マイルドハイブリッドシステムを搭載した元XVハイブリッドオーナーがロングドライブを行い、その違いと実燃費を検証しました。

黒木メイサのCMにひと目惚れ!袖ヶ浦オフ会主催者のスバル「BRZ」のこだわりカスタムがスゴい!

今回で3回目の開催となるトヨタ86/スバル BRZ袖ヶ浦オフ会を主催する“ジャパネットたかだ”さん。個人ユーザーながら「地元で多くの人のコミュニケーションの場を作ることができたら」と毎回イベント会場でも忙しく動き回っている人物です。今回はイベント主催者ということであまり表に出ることが少ない彼の愛車BRZにフォーカスしてみました。

ヨーロッパでの認知度抜群のスバル「インプレッサWRX STI」が出品された!チューニングカーの価値はいかに?

英国の「アイコニックオークショネアーズ」社が、2025年5月29日に開催したオンライン専用オークションに出品させていたスバル「インプレッサ WRX」をピックアップ。そのモデル解説と、注目のオークション結果をお伝えします。

スバル新型「フォレスター」のボディ剛性の進化はオフロード試乗で、その本領が見えた

6代目となるスバル新型「フォレスター」のオフロード試乗は、採石場跡地の特設コースで行われました。試乗車はストロングハイブリッドを搭載するプレミアムS:HEV。マイルドハイブリッド仕様の先代X-BREAKも比較試乗車として用意されました。

 

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