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「旧車はこんなもんです」って言葉にダマされ2年は恐怖の連続! 旧車ビギナーがS30型フェアレディZで味わった地獄と天国

S30型フェアレディZを所有して14年になるオーナーを紹介。旧車ビギナーとして最初に買った店がハズレでまともな整備をしてもらえず地獄の日々を味わったが、思い切って信頼できそうなプロショップに相談したことで悩みが解消。今は快適に旧車ライフを楽しんでいる。
L型6気筒用キャブレター

「チューニング」じゃなくて「改造車」の時代! 昭和オヤジが懐かしさで感涙の旧車カスタムのド定番3つ

70〜80年代にかけて若者のクルマ文化としてムーブメントを巻き起こした街道レーサーとゼロヨン族。なかでもゼロヨン族は走りを追求したチューニングを若者たちが見よう見まねで追求。ロータリーエンジンでは独特の甲高いエキゾースト音にさらなる磨きをかけた。

「乗り心地悪し」の酷評は「公道を走るF1」なんだから当然! フェラーリF50誕生の真実

1995年にフェラーリ創立50周年を記念したモデル「F50」がデビューした。開発コンセプトは「公道を走るF1」だったが、途中からエアコンが装着されたり、屋根が開いたり……とブレたものになった。また、エンジンがフレームに直付けだったため、振動もすごかったという。

「ジウジアーロ」「ピニンファリーナ」「ベルトーネ」は自動車メーカーじゃない! 数々の名車を生み出した「カロッツェリア」とは

イタリアの自動車を語る上で、ベルトーネ、ジウジアーロ、ピニンファリーナといった名前を聞いたことがあるかもしれない。これらの会社は、いわゆるデザイン工房(カロッツェリア)で、イタリアの自動車はもちろん、じつは国産車の一部車種も担当している。

新型登場で「ノアヴォク」の中古が買い時……の考えは待った! お買い得になるのは「もう少し先」だった

2022年1月13日にトヨタ「ノア」&「ヴォクシー」がフルモデルチェンジ。好調に売れた先代型の保有台数は膨大で、新型への乗り替えにともない中古市場への流通も多くなることが期待される。しかしコロナの影響もあり、まだ中古の買い時は少し先になりそうだ。
V35スカイラインのフロントスタイリングイメージ

丸テールも直6も失ったが……新時代を切り拓いた「V35スカイライン」は「ハズレ世代」じゃなかった

日本を代表するモデルとして、海外でも人気となっている日産スカイライン。2001年に登場したV35型では、これまでの伝統でもあった直6エンジンと丸形テールランプを廃止し、4ドアのみで登場した。グローバルモデルとして海外でも発売された、新世代スカイライン第1弾を振り返る。

R33GT-Rを手放して乗り換え! 30代の若きオーナーがセリカXXのトリコになったワケ

平成生まれの男性が、小学生のときに見た全日本GT選手権にインスパイアを受け、はじめての愛車にR33GT-Rを迎え入れた。しかし、インターネットで中古車検索をしていると自身の希望にヒットするクルマがあらわれたというのだ。そのクルマがセリカXXだった。

F1ドライバーをして「雨の日には乗りたくない」と言わしめる過激さ! フェラーリF40はいかにして生まれたのか

1987年、フェラーリは創業40周年を迎え、記念したモデルがF40だった。創立者のエンツォ・フェラーリは、レーシングカーとロードゴーイングカーの“境界線前後”のスポーツカーを多くリリースしてきた。自身が最後に見送ったのも、まさにそのままレースに出られる市販車”だった。

 

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