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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

ホンダとローバーの短い蜜月時代! わずか5年で生み出されたコラボモデルたち

1990年から1994年にかけて、ホンダとイギリスのローバーは資本提携していた時期があった。短い期間ではあるが、レジェンドやコンチェルト、アスコット・イノーバをベースに共同開発されたモデルも存在した。本革を使用したインテリアは、高級車そのものだった。
E36型BMW3シリーズのインパネ

あまり語られない装備の歴史もスゴイ! 旧車時代から振り返る「ドライバーのお助け」機能

クルマの進化とともに便利になる自動車の機能と装備。BMWに代表される運転席側に傾いたインパネなど、ドライバーズファーストなクルマでは安全運転に役立ち運転手をつねにサポートしてくれる。そんな懐かしの装備から最新機能まで、あると便利な自動車の機能を紹介する。

パノラマウインドウは1/43スケールでも健在! インターアライドから日産チェリーF-IIが登場

模型メーカーのインターアライドから、同車オリジナルブランドのハイストーリーシリーズ最新作としてレジン製1/43スケール「日産チェリーF-II」が5月に発売される。同ブランドはおもに、あまりモデル化されていないような、レアなグレードがモデルカーとして商品化している。

ズバリ「クラシックカーは何が楽しいのか?」 イギリスの名車「トライアンフ・スピットファイア」のオーナーたちに直撃

100年に一度の大変革期と言われる昨今だからこそ、何十年も前に作られたクラシックカーに「あえて乗る」選択肢もある。イギリスのスポーツカー「トライアンフ・スピットファイア」のツーリングにて、大昔のクルマに乗る理由と楽しさをオーナーさんに聞いてみた。
スカイライン2000GT-A

スカイラインだけが「羊の皮を被った狼」じゃなかった! 隠れ「走り系」の一見フツーのクルマたち

ひと昔前は、今ほどクルマのボディ形状にバリエーションが多くなかった。そんななか、スポーツカーではないフツーのセダンなどで、走りがいいグレードが多く存在した。そんな、見た目に派手さはなくても走りがよくて楽しいクルマを振り返ってみたい。

旧車は「一期一会」だが高値掴みに要注意! まだまだ安定しない中古市場の価格

昨今の旧車ブームで、マイナーモデルでさえ価格が高騰している。つい10年前まで数十万円、もしくは200万円以下で購入することが可能だったモデルでも、今となっては高嶺の花だ。今回は、なぜ今旧車の価格が高騰しているのか、解説をしていこう。

厳しい規制に内燃機関は限界まで性能を絞りだしている! 「苦悩」と「不正」のディーゼルの歴史とは

かつて日本でもディーゼルエンジン車が多かったが、1999年から環境問題で激減。その後もディーゼルエンジン車は販売されているが、環境基準をクリアするのが難問。新触媒「尿素SCR」が優位だが、そのコストと手間を惜しんだメーカーにより偽装問題が起こされた。

たった100万円だが「イタ車沼」にハマること必至! アルファロメオ「156」「147」がジワリ人気上昇中

イタリアならではの洒落っ気と官能性が多くのファンの心をつかんできた「アルファロメオ」。新車で買えるのが「ジュリア」と「ステルヴィオ」という高価な2モデルになってしまった今、クルマ好きの間で注目されているのが「アルファ156」と「アルファ147」だ。

 

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