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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介
ネッツ富山が手掛けたレストア車2台

他メーカーや輸入車もウェルカム! ネッツトヨタ富山がレストア事業に本腰を入れる意外な理由

最近では自動車メーカーが90年代スポーツカーの純正部品を復刻するなど、注目を集めているレストア事業。これにより、専門ショップのみならずディーラーでも行われるようになってきた。今回注目したいのはネッツトヨタ富山。なんと他メーカーも受け入れているという。その理由に迫る。

アルヴェルが欲しいけどやっぱり高い! それでも乗りたいなら狙うはヴェルファイアの前期型だった

現行型「アルファード」と「ヴェルファイア」を安く買いたいなら、2017年12月のマイナーチェンジ前の車両を狙いたい。また、このマイチェンでアルファードのブランド力が強まり、ヴェルファイアの中古車価格は相対的に安くなっているため、やや割安感がある。
丸目のクルマ

オラオラ顔全盛のいまでも根強い人気! 見るだけで癒される「丸目クルマ」たち

最近はミニバンであっても厳つい「オラ顔」モデルが登場している。その傾向は軽自動車にまで波及して街なかには精悍な顔つきのクルマばかり。その反面、国産車、輸入車問わず丸目顔のクルマはクラシックミニを筆頭に不変の人気。そんな懐かしの丸目顔のクルマを振り返る。
初代セルシオのイメージカット

なにもかもが規格外! その完成度で世界を震撼させた「初代セルシオ」とは

高級車といえば、最先端の技術や快適装備を満載して登場する。そのなかでも1989年に登場したトヨタ・セルシオは、大きな話題となった。これまでのトヨタとは異なるほどの開発体制で誕生し、日本のみならず海外の有名ブランドも注目した。初代セルシオについて振り返る。

切れ味鋭すぎて危険な領域! 走り屋に手に汗握らせた「AZ-1」という暴れ馬

車名の頭文字をとって「平成のABCトリオ」と呼ばれた、オートザムAZ-1、ホンダ・ビート、スズキ・カプチーノの3台。このなかでとくに運転が難しいと言われたのがAZ-1だった。路面の影響を受けやすく、真っ直ぐ走らせるために神経を使ったという同車をあらためて振り返る。

バカッ速だけど真っ直ぐ走らせるのが困難! 衝撃の気むずかし屋スーパーカー「ランチア・ストラトス」とは

1974年にデビューしたランチア・ストラトス。祖となったのは、ベルトーネが1970年のトリノ・ショーに出展したコンセプトカー、ストラトスHFゼロだった。ランチアでラリーのワークスチームを率いていたチェザーレ・フィオリオが目をつけWRC参戦にこぎつけた。

昭和のスターにふさわしいド派手なアメ車がズラリ! 西郷輝彦さんが惚れた愛車たち

1960年代から70年代にかけて、アメリカ車は一般人に手の届くような存在ではなく、スターが乗る高嶺の花だった。そんなアメリカ車をこよなく愛し、何台も乗り継いできた元祖「御三家」のひとり、先日亡くなられた西郷輝彦さんのアメリカ車遍歴を紹介しよう。

その価値じつに4億円! 戦うために生まれ戦わずに終わった悲運のフェラーリ「288GTO」

1984年に登場したフェラーリ288GTOは308GTBをベースに仕立て上げられた1台。本来はWRC(Gr.B)に参戦するためのホモロゲーションモデルだったが、結果的に不運が重なり出場することができなかった1台だ。ここでは貴重な写真とともに振り返る。

 

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