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初代三菱GTOの走り

GT-Rを超える可能性もあった「未完の大器」! 「三菱GTO」が名車になれなかったワケ

バブル景気末期に日本の自動車メーカーから続々と登場したスポーツカー。それらのモデルはいまも中古車市場で引く手あまたの存在となり価格高騰を招いている。そんななか三菱からは満を持してGTOが登場するも、車重の重さが足枷となり本領を発揮することはできなかった。
4台のイメージ

スポーツカーばかりが名車にあらず! 時代を作り出した偉大なる「名車認定」モデル4台

名車と呼ばれ、話題となる多くのモデルはスポーツカー。もちろん、それ以外にもたくさんの名車と呼ぶべきクルマが存在する。今回は、独断と偏見で名車認定したいスポーツカー以外のクルマを4台選んでみた。当時は普通でも、今の流行りなどに影響を与えたクルマたちばかりだ!

イタリアの「魔法」か日本人の「思い込み」か? オート三輪の「アペ」がオシャレすぎる

第二次大戦後の時代がアツくエモいのは、海外でも一緒。とくにイタリアのモータリング史上、濃厚な「昭和愛」を受ける存在が、4輪なら「フィアット500(チンクエチェント)」、3輪なら「ピアッジオ・アペ(Piaggio Ape)」だ。その歴史を見てみよう。
初代フェアレディZと初代RX-7

プアマンズポルシェの渾名は人気がゆえの嫉妬か! 初代「Z」と「RX-7」の偉大なる実績

北米でプアマンズポルシェと揶揄された国産スポーツカーがあった。初代フェアレディZと初代RX-7の2台だ。自動車大国に脅威を与えた日本が誇る国産スポーツカーが、プアマンズポルシェと擬えられるも褒め言葉であったと理解できる理由を北米での生い立ちから振り返る。
910ブルーバードのイメージカット

広告にジュリー! 日産初の4気筒ターボ! やっぱりブルーバードは花形だったと感じる910型に感動

日産を代表するモデルとして人気の高いセダンがブルーバード。最後はシルフィに名を変えてしまい、その歴史に幕を下ろした。長い歴史のなかで、どれも個性的ではあったが、今回注目したいのは910型。最後のFRであり、4気筒ターボも設定された走りのいいモデルだったのだ。

中古価格高騰は避けられないのか? 2022年に25年ルールが適用される国産名車4選

生産から25年が経過したクルマはアメリカに輸出できるというルールがある。そこで、今年で25年目を迎える1997年に登場した日本車をピックアップ。もしこれからこれらのモデルの購入を検討しているのであれば、高騰する可能性もあるため早めの行動をオススメする。

100万円で手に入る90年代欧州コンパクトカー5台のオシャレっぷりが突き抜けてる!

1990年代のクルマは今のクルマにはない魅力があり、年式的にもそれほど古くないので、ネオクラシックとしてちょうどいい。今回注目するのはヨーロッパ車のコンパクトハッチたち。予算100万円で購入できるモデルもあり、デザインや実用性など、魅力はいっぱいだ。
新型ノア&ヴォクシー

「中古車だから」の妥協は必要なし! 「長く」「安く」乗るための選び方とメンテナンス

新車の買い替えサイクルが10年以上になっている。すると新車購入したクルマの価値もほぼゼロに。そこであらためて新車を買うと出費がかさむ。そこで気になる中古車は、各個体の状態はどれも異なるので極上車を選ぶべきか、激安車をメンテナンスするのか? 究極の選択について解説する。

 

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