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フォード初代「マスタング」は大雑把だけどヒロイック! アメリカ人の心の友は日本人にとっても魅力的でした【旧車ソムリエ】

「クラシックカーって実際に運転してみると、どうなの……?」という疑問にお答えするべくスタートした、クラシック/ヤングタイマーのクルマを対象とするテストドライブ企画「旧車ソムリエ」。今回は、並みいるアメリカ車のなかでも特にアイコニックな歴史的傑作、フォード「マスタング」の初代モデルをピックアップ。そのあらましとドライブフィールについて、お伝えします。

富裕層狙い撃ち! 新型車のお披露目はもはや「モーターショー」ではありません…リマックが新型「ネヴェーラR」など3台を「The I.C.E.」に展示

クロアチアのハイパーBEVメーカー「リマック」は、2025年2月21日〜22日にスイス・サンモリッツ湖を舞台に開催された「The I.C.E.」に初めて参加しました。湖上で行われた華やかなこのイベントで、リマックは「ネヴェーラR」をはじめとしたハイパーカーを展示し、観客を魅了しました。

約56億円で落札されたフェラーリ「250LM」とは? ル・マン24時間で優勝したマシンそのものでした…「ヒストリー」付き跳ね馬は別格です

2025年2月4日〜5日にRMサザビーズがフランス・パリで開催したオークションにおいて、フェラーリ「250LM」が出品されました。出品車は、トータルで32台が製作された250LMの中では6番目に製作されたモデル。シャシーナンバー「5893」は、250LMにとっては2回目の参戦となった1965年のル・マン24時間レースにNARTからエントリーした1台でした。

「ミウラP400」が3億円オーバー!?「SV」を上回る評価を得ながらもオークションでは流札…世界最高のレストアが施されたヒストリーとは

2025年1月25日、ボナムズがアメリカで開催した「The Scottsdale Auction」オークションにおいてランボルギーニ「ミウラ P400」が出品されました。1967年夏に生産されたシャシーナンバー「3057」で、37番目に完成した生産車として知られています。ファーストオーナーのベン・ジョンソンは、イタリアを旅行していたアメリカ人とのことで、サンタ・アガータ・ボロネーゼの本社工場から自慢の新型ミウラを引き渡されました。

「MC20」がスーパーモデルなら「GT2 ストラダーレ」はマッチョなアスリート! マセラティの本気が伺えたリアルスポーツはすべてがクイックでした

マセラティ新時代の象徴となる「MC20」のレーシングモデル「GT2」。その公道仕様の“スペチアーレ”として誕生した「GT2 ストラダーレ」にスペインで試乗。世界限定914台しかない、リアルスポーツの領域に達したその実力をお伝えします。

ベントレー新型「コンチネンタルGT/GTC」を山岳リゾート地で試す! PHEVに生まれ変わって先代モデルから何が変わった?

ベントレーのブランド再興の立役者となる「コンチネンタルGT」が第4世代へと進化、最上級モデルとなる「スピード」にいち早く試乗しました。W12エンジンから、最高出力782ps/最大トルク1000NmのV8エンジン+モーターのPHEVへと変更されたその走りとは?

VWの5代目「ポロ」が懐かしの「ゴルフ2」に完全変身!? 世代を超えたフュージョンの秘訣はボディサイズにあった!…昭和世代感涙の1台とは

大きなオーバーフェンダーにチンスポイラーを備え、フォルクスワーゲンの2代目ゴルフ、通称「ゴルフ2」のカップカーにしか見えないこのクルマ。じつは先代「ポロ」をベースにハルトデザインがカスタマイズした「クラシックポロ」というマシンなのです。ゴルフ2の顔を違和感なくスワップしたうえで隙のないカスタム技をフル投入した、その内容とは。

VW新型「ゴルフGTI」は最後の純ICE搭載ホットハッチか!? 265馬力のパワーとエンジンサウンドを堪能…いま味わっておかないと後悔必至!

2024年に世界初公開されたのち、2025年1月から日本国内でもデリバリーが開始されたフォルクスワーゲン新型「ゴルフ」。通称「ゴルフ8.5」では、いみじくも今年50周年を迎える伝統のスポーツグレード「GTI」も同時上陸しました。ほかのゴルフ8.5たちとともに、東京都内でテストドライブの機会が設けられたのでその進化ぶりをレポートします。
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