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「ドアが消える」超斬新アイディア! そのまま運転も可能だったBMW Z1の衝撃
1989年に登場したBMW Z1。ボディはプラスティック製で、ドアは下に潜り込むユニークなカタチとなっていた。ボディ本体はシャシーから取り外すことができ、すべてのボディパネルを取り外した状態でも走行可能だった。今回は、あらためてZ1について振り返っていこう。
輸入旧車ファンの目が釘付け! オートモビルカウンシルで展示された「見ずにおかりょうか」な5台
2022年4月15日〜17日まで、千葉県幕張メッセでオートモビルカウンシルが開催された。主催者テーマ展示は「DTMの主役たち」と「スーパーカードリーム」だったこともあり盛況だった。今回は、会場で気になった魅力的なクラシックカーを紹介していこう。
日本で「型式呼び」は名車の証! 「マルニターボ」の名前で愛されたBMWとは
1966年に登場したBMW02シリーズは、さまざまなエンジンバリエーションが存在した。1.6L、1.8L、そして2Lモデルがリリースされている。その上級グレードとして1973年にデビューしたのがターボを搭載した2002ターボだった。同車の魅力をあらためて振り返る。
「隼人ピーターソン」の愛車で話題に! 世界一美しいクーペの呼び声高い「BMW 3.0CSL」とは
漫画「サーキットの狼」にも登場したBMW 3.0CSL。3.0CSをさらに軽量可したライトウェイトの意味する「L」が与えられ、1971年に登場した。エクステリアはエアロパーツが標準装備され、大型のブリスターフェンダーが特徴的だった。同車の魅力を振り返る。
悩んだら真似するのが吉! ワンメイクレースカーはチューニングの生きた参考書だった
さまざまなチューニングのメニューが存在し、用途に合わせた仕様を作りやすくなっている。しかし、初心者などはどんなパーツを付ければいいのか悩むのではないだろうか? そこで、参考にしたいのが市販車ベースのワンメイクレースカーだ。その特徴を解説していこう。
ハンドドライブの達人がスゴイ! M3でドリフト王者に輝いた車いすドライバーの圧巻のテク
手足に不自由のある人でも「運転補助装置」を使ってクルマを運転でき、レースに挑戦する人もいる。ここでは、ドリフトの魅力にとりつかれて手動運転補助装置でトレーニングを重ね、2018年にギリシャのドリフト国内チャンピオンになった車いすユーザーを紹介する。
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