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CEILCA(セリカ) 記事一覧

納屋物件のトヨタ「セリカ 1400LT」を3年かけて路上復帰!ペットボトルのお茶2本で手に入れました

30年間、農家の物置で長い眠りについていた1台のトヨタ「セリカ 1400LT」が再び日の光を浴びました。このクルマを発見したのは新潟県の中俣利昭さん。2時間かけて農作業小屋の奥から白いルーフを見つけ、ペットボトルのお茶2本で譲り受けたといいます。当初は部品取り車のつもりだったものの、珍しい1.4L仕様に魅力を感じてレストアを決意。3年がかりで蘇ったセリカは、いまではイベント会場で元気に走るまでになりました。

学生時代からの夢だったトヨタ「セリカLB」でヒストリックラリーに初挑戦

学生時代に憧れた下宿先のお兄さんの愛車だったトヨタ「セリカ リフトバック(以下:LB)」を所有することが、長年の夢だった田玉千章さん。ついに手に入れた「セリカ2000GT LB)」で長野県小海町で開催された日本最古のヒストリックカーラリー「コッパディ小海」に初参戦しました。地元・長野からの参加で、仲間との絆や地域とのつながりを感じるこのラリーを通じて、憧れのクルマとともに新たな世界が広がった週末だったようです。

彼女のトヨタ「セリカLB」が初めての愛車! 水中花にカセットデッキなど当時物インテリアに注目

小さい頃から父親の影響で旧車が大好きになり、18歳になってからすぐにAT限定免許ではなく普通免許を取得後、「一番最初に買ったクルマがこれなんです」と明るく話してくれたのが、トヨタTA27型「セリカLB」に乗る静岡県在住の“サク”さんだ。ただ旧車が好きという思いからはじまった“サク”さんと愛車とのストーリーとは?

トヨタ「セリカ コンバーチブルGT-S」は国内限定9台の激レア車! エンジンは6気筒の2JZに換装

今なお高い人気を誇るトヨタ3代目「セリカ」。なかでも極めてレアな「コンバーチブルGT-S」は、日本国内に正規輸入されたのはわずか9台のみ。そんな希少車を現代仕様に再構築したカスタムカーを紹介します。

トヨタ歴代「スープラ」3台が揃い踏み! ヘリテージ活動である「TOYOTA CLASSIC」の意義とは?

2025年で10回目の開催を迎えたオートモビルカウンシル。国産メーカーではトヨタとホンダ、三菱、マツダの4社が共通企画として「過去が見た未来」をテーマに掲げていました。その中から今回はトヨタブースを紹介します。

伝説の「トヨタ 7」とサファリラリーを制した「セリカターボ」が横浜にやってきた! 見逃した人は「富士モータースポーツミュージアム」に見に行こう!

富士モータースポーツミュージアムはオープンして以来初の単独出展として、「トヨタ 7」(社内コードは474S)と「セリカ ツインカムターボ」(ベースモデルの型式はTA64、社内コードは894B)という2台のヒストリック競技車両を「ノスタルジック2デイズ(2025年2月22日〜23日)」に展示していました。普段は同ミュージアムに展示されている、歴史的な2台を紹介します。

最初の愛車は堤防決壊で廃車…再びトヨタ「セリカ」を「WRCモンテカルロ仕様」へ! ベースは国内1800台限定のホモロゲモデルでした

WRC(世界ラリー選手権)において圧倒的な強さを誇ったトヨタ5代目「セリカ」。ラリー制覇を目的として1991年9月に発売された「セリカ GT-FOUR RC」はホモロゲーションモデルとして5000台が生産され、そのうち1800台が日本国内で販売されました。今回は、往年のラリーファンたちを魅了したこのモデルをベースにした、WRCモンテカルロラリー仕様のレプリカを紹介します。

ランチア「ストラトス」にアウディ「クワトロ」など…往年のラリーマシンが「富士モータースポーツミュージアム」に集結! 日本初展示のマカルーゾ財団の名車を見逃すな!

静岡県の富士モータースポーツミュージアムでは現在、往年のラリーマシンに関する特別展が2024年11月27日~2025年4月8日まで開催中です。その名も「THE GOLDEN AGE OF RALLY IN JAPAN」。この企画展ではイタリアのマカルーゾ財団の貴重なマシンたちが、日本にあるラリーマシンとともに展示されています。

 

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