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DELTA(デルタ) 記事一覧

ランチア「デルタ」は「マルティーニ」より「黄色」がお高い!?「エボルツィオーネ2」は2000万円前後が相場です

RMサザビーズ社が2023年8月中旬に、カリフォルニア州モントレー市内で開催した「Monterey」オークションに出品された2台の限定版「エヴォルツィオーネ」を俎上に乗せ、そのあらましとオークション結果について解説します。

新車購入から29年で走行2.8万キロ! 世界限定220台のランチア「デルタ」の極上個体はガレージ保管・冬場冬眠でした

新潟県で2023年7月30日に開催された「いい湯らてい夏フェス」には県内から21台のヒストリックカーが集まりました。中でも目立っていた黄色いクルマは1994年式のランチア デルタ インテグラーレ エボルツィオーネIIジアッラ。極上コンディションが保たれたレア車のオーナーに話を聞きました。

ランチア「デルタHF インテグラーレ」の細密モデルカー登場! 京商1/18スケールで見比べるラリーカーのカラーリング

新型モデルからクラシックカーまで幅広い車種を手がけている模型メーカーの京商。同社のオリジナルブランドからダイキャスト製1/18スケール「ランチア デルタ」に「ツール・ド・コルス 1992 #3」「ツール・ド・コルス 1993 #2」「エヴォルツィオーネ テストカー」の3台がリリースされました。

彼氏のランチア「デルタ」は「レイズTE37」をセット! ホンダ「インテグラ」2台の次が「インテグラーレ」でした

レイズファンミーティングで見かけた、ランチア デルタHFインテグラーレ エボルツィオーネ。購入してから4年目というオーナーの田口さんは、初めてこのクルマに乗ったとき、街中ではかったるさを感じていたものの、峠道に行ってはじめてその愉しさを実感し、購入を決めたようです。

20年以上日本に棲息したランチア「デルタS4」が2億7000万円! ワークスの姿を今に伝える奇跡の個体でした

1980年代中盤のFIA世界ラリー選手権(WRC)において、英雄的なドライバーたちとともに苛烈な覇権争いを展開したワークスマシン、ランチア「デルタS4」の登場が、グループBの終了を早めたと言われています。その理由について解説します。
オフ会のイメージ

50台集結!「ランチア」「セリカ」「インプレッサ」WRC参戦ベース車だけのマニアでディープなイベントとは

世界選手権として人気のモータースポーツのひとつが「WRC」です。そのなかでも、90年代初頭のグループA規定時代のマシンは人気が高く、多くのファンに今でも支持されています。その人気マシンを愛するオーナーが鷲羽山に集結し、オフ会が開催されたのでリポートします。

7800万円で限定10台! ランチア「デルタ」がレストモッドで蘇る! ラリー仕様を意識した「サファリスタ」とは

旧車を新車状態のように近づける「レストア」と、車両をカスタマイズするときに用いられる「モディファイ」を掛け合わせた造語の「レストモッド」が最近、世界的にブームになりつつあります。今回はランチア デルタをベースにした「サファリスタ」について紹介をしていきましょう。
1987~1992年にWRCのマニュファクチャラーズタイトルを6連覇したランチア・デルタ

WRC6連覇を遂げた伝説のマシン! 世界中のラリーファンを魅了した「ランチア・デルタ」の進化をたどる

ランチア・デルタと聞いて、1979年にデビューしたFF時代の小型高級車をイメージするカーカニアもいると思うが、おそらく自動車趣味人のほとんどが思い浮かべるのは、ラリーカーのベースとなったデルタHF 4WD以降のモデルと、WRCでの圧倒的な活躍だろう。

 

 

 

 

 

 

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