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FERRARI(フェラーリ) 記事一覧

予想以上の約6.8億円で落札!「エンツォ フェラーリ」の米国1号車は走行距離8600キロ…高値安定を決定づけるハンマープライスでした

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてフェラーリ「エンツォ フェラーリ」が出品されました。オークションに出品されたエンツォ・フェラーリは、アメリカでの初お披露目に登場した個体そのものでした。

通勤車はスポーツカーが最適! フェラーリやアルファ、アバルトなどを試して行き着いたクルマは…アルピーヌ「A110」でした【KEEP ON RACING】

KEEP ON RACING連載3回目は、太田哲也さんの通勤カーの考え方について。スポーツカーは通勤車には不向きだと思われがちですが、太田さんはつねにスポーツカーを選んできました。その理由と、実際に使ってみてわかった通勤にマッチするスポーツカーとそうでないものをご紹介します。

フェラーリ「308」や「デイトナ」でサーキット走行するプログラムとは? 跳ね馬ブランドだから可能な「コルソ・ピロタ・クラシケ」がスゴすぎた!

新興勢力では真似のできない「ヘリテージ」を扱うフェラーリのクラシケ部門が運営するドライビングプログラム「コルソ・ピロタ・クラシケ」。 クラシケが入念に整備したクラシックモデルでフィオラノ・テストトラックを走れる、マニア垂涎のプログラムの様子をレポートします。

もっともF1に近いフェラーリ「F50」が約7億円弱で落札! 349台限定のスペチアーレはリザーヴなしでも高値安定の結果でした

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてフェラーリ「F50」が出品されました。1995年から1997年にかけて製造されたF50は、公式生産台数の上限が349台と定められていた希少性も相まって、生産されていた当時から正真正銘のコレクターズアイテムとしての地位を確立しました。出品車はF50としては182番目に製造された個体でした。

本日開店! コーンズ大阪がフェラーリの新車だけでなく認定中古車のショールームを心斎橋に! なぜ御堂筋にラグジュアリーブランドが集まる!?【編集長コラム】

2015年、本物のフェラーリのF1が公道を走るというイベントが開催されたのを、AMW読者のなら記憶している方も多いのではないでしょうか。その公道こそが大阪の御堂筋であり、その伝説的なイベントとして記憶される御堂筋に、フェラーリ大阪がプレオウンドショールームをオープン。さっそくオープニングセレモニーにAMW編集長の西山が訪れてみました。

2015年に日本から流出したフェラーリ「F40」が約5億5800万円で落札! 走行1150キロの奇跡のスペチアーレ跳ね馬でした

RMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてフェラーリ「F40」が出品されました。1990年3月1日に生産を完了し、その3カ月後にヨーロッパから日本へと輸出され、1990年6月11日に大阪のコレクターによって初めて登録された1台でした。

26年間シングルオーナーだったフェラーリ「288GTO」が約6億2700万円で落札! 最低落札なしでもスペチアーレは高値安定でした

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてフェラーリ「288GTO」が出品されました。かつて大物セレブリティが所有していたヒストリーにくわえて、イタリアのスペシャリストによる2019年のレストアの成果によって、マラネッロの1980年代半ばのフラッグシップスーパーカーでもとくに望ましい1台となりました。

名匠マイケル・マンが描く「エンツォ・フェラーリ」の知られざる素顔…映画『フェラーリ』が車好きに問う「クルマ」のレゾンデートルとは

2024年7月5日公開の映画『フェラーリ』は、そのエンツォが1957年当時、窮地に陥っていた自社復活のために、伝説のレース「ミッレ・ミリア」での優勝を目指したエピソードを中心に描いた人間ドラマです。映画評論家がこの映画について解説します。

 

 

 

 

 

 

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