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FERRARI(フェラーリ) 記事一覧

モナコ公国のアルベール王子がオーダーしたフェラーリ「308GTS」がたったの757万円! クルマは動いてこそ価値があることを証明した跳ね馬を紹介

2024年12月1日にRMサザビーズがドバイで開催したオークションにおいてフェラーリ「308GTS」が出品されました。フェラーリのブランド専門家であるギヨーム・コグネ氏によると、ファーストオーナーはモナコ公国のアルベール王子。ビアンコ・ポロのボディカラーにベッレ・ブルーのインテリアを組み合わせた1台でした。

スーパーカーブーム時代のアイドル「512BBi」は4000万円! フェラーリ・クラシケを取得した新車のようなコンディションの1台でした

2024年11月23日にRMサザビーズがドイツで開催したオークションにおいてフェラーリ「512BBi」が出品されました。2015年10月にフェラーリのクラシック部門、クラシケから正式な認定を受けたモデル。すなわち製造番号やフレームナンバー、エンジン、ミッションのナンバーなどはすべて新車時のそれとマッチングしている1台でした。

1000万円でフェラーリ泥沼生活!「365GT4 2+2」は覚悟がなければ手を出すべからず…とはいえV12跳ね馬オーナーへ最安値で実現できるクルマです

2024年10月9日〜10日にRMサザビーズがアメリカで開催したオークションにおいてフェラーリ「365GT4 2+2」が出品されました。もともとミラノの有名なフェラーリ正規ディーラー「M.ガストーネ・クレパルディ・アウトモビリS.A.S.」を介して、ファーストオーナーであるイタリアのベゲット氏に販売された1台でした。

フェラーリ「308GTB」の相場は下降気味!?…1000万円台で手に入っていた跳ね馬代表の今後の相場に注目です! スチールボディも侮れません

2024年9月7日、ボナムズがイギリスで開催した「グッドウッド リバイバル コレクターズ モーターカーズ オートモビリアオークション」オークションにおいてフェラーリ「308GTB」が出品されました。出品車は1979年式の英国仕様で、現オーナーが1988年から所有し、2004年に至るまでの夏の間、定期的に使用されていたというヒストリーを持つ個体でした。

80歳フェラーリ「328GTS」オーナーの誕生日は3月28日! 憧れの跳ね馬オーナーになって14年「フェラーリは私のすべてです」

「馬が群れる」と書く群馬県は、跳ね馬のエンブレムを持つスーパーカーの生息数が多いといわれています。2024年6月2日に群馬県伊勢崎市で実施された「第1回 伊勢崎オートモービルフェスタ」も自動車趣味人が多い同地だからこそ行うことができた催し。今回は、フェラーリ「328GTS」オーナーのリアルな声をお届けします。

フェラーリのV12 FRフラッグシップが最注目!「550バルケッタ」「スーパーアメリカ」「575M」のうち、約1億円で落札された跳ね馬は?

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてフェラーリ「550バルケッタ ピニンファリーナ」、「スーパーアメリカ」、「575M マラネロ」が出品されました。今回はそのあらましと注目のオークション結果について、お伝えします。

8億5500万円! 高値安定のフェラーリ「250GT スパイダー カリフォルニア」は、かつて日本のコレクターが所有していた個体でした

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてフェラーリ「250GT スパイダー カリフォルニア」が出品されました。同車は、1967年のイタリア映画『Le Dolci Signore』の撮影に使用されるほか、日本にも生息していた1台でした。

5億円オーバーだったフェラーリ「512TR スパイダー」は、1年と経たずに9000万円も値下がり!? カタログモデルではないレアすぎる跳ね馬の正体とは?

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてフェラーリ「512TRスパイダー」が出品されました。昨2023年11月に同じくRMサザビーズの欧州本社が開催した「LONDON」オークションにおいて落札された「フェラーリ512TRスパイダー」が再び姿を現し、大きな話題を呼びました。

 

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