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FERRARI(フェラーリ) 記事一覧

大阪にスーパーカー大集合!「御堂筋ランウェイ2024」は「大阪・関西万博」プロモーションも兼ねてエリア拡大…当日展示されるクルマを紹介します

大阪・御堂筋といえば、クルマ好きなら2015年の「御堂筋オータムパーティー」でフェラーリのF1が走ったことをご記憶の方もいるでしょう。また、ランボルギーニやフェラーリ、マクラーレンなどのディーラーショールームが並んでいる通りでもあります。このクルマ好きにとっていわば聖地のようなストリート、御堂筋に、2024年も80台近いスーパーカーやヒストリックカーが集結します。

バブル時代の象徴フェラーリ「テスタロッサ」は「赤」以外が高額に! ブルーの個体は4000万円以上で落札…クラシケ認定も高評価

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてフェラーリ「テスタロッサ」が出品されました。新車として製作された当初から、現在と同じ「ブル・キアーロ」のボディカラーに、「クレマ」のコノリー社製レザーインテリアの組み合わせで出荷された1台でした。

フェラーリ新型「12チリンドリ」に乗った!「これほどシルキーなV12は初めて!」エンジンフィールもコクピットもすべてがラグジュアリーの極み

V12自然吸気エンジンをフロントミドに搭載したフェラーリ新型「12Cilindri(ドーディチ チリンドリ)」に自動車ライターの西川 淳氏がルクセンブルクで試乗しました。見た目のイメージと走りの質感との辻褄が合った、ラグジュアリー感に満ちたフェラーリの新型フラッグシップGTの走りをお伝えします。

リトラのフェラーリ「デイトナ」がなぜ1億2800万円!? 高額の理由はローマイレージに新車当時からの魅力的なオプションにありました

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてフェラーリ「365GTB/4 デイトナ」が出品されました。もともと米国市場向けのスペックで製作され、初代オーナーのジャック・フロスト博士に新車で販売されました。走行距離は7000kmの極上車でした。

5.9億円以上でなぜフェラーリ「F80」はV6エンジン? 実際にシートに座ったら…ハンパない密室感! 0-100キロ加速は脅威の2.15秒!!

フェラーリがスーパーカーと呼ぶスペチアーレモデルの新型「F80」が発表されました。フェラーリ80周年となる2027年までに限定799台が作られます。360万ユーロ(約5.9億円)以上という価格をはじめ、良い意味で“開いた口が塞がらない”実力を備えています。

地味系フェラーリがクラシケ認定なしで約2900万円! 30年ワンオーナーの「365GTC/4」は内外装オリジナルの滋味深い跳ね馬でした

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてフェラーリ「365GTC/4」が出品されました。 初代オーナーは、2002年に手放すまでの30年間にわたり、出品車両を大切に保有。その後、この365GTC/4は複数のオーナーやディーラーのもとを転々としたのち、今回のオークション委託者である現オーナーの手に渡りましたが、新車時のオリジナルスペックは遵守されていました。

バブル時代の憧れ「テスタロッサ」が3000万円ほどで落札! 走行距離1万7000キロ弱のカリフォルニアから出たことのないバリモノでした

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてフェラーリ「テスタロッサ」が出品されました。新車でのデリバリーから、1度もカリフォルニア州を出ていない同車の走行距離は、1万6856kmという数字をオドメーターに刻んだのみ。同車の詳細と落札価格についてお伝えします。

リサイクル素材を使用したフェラーリ「ローマ スパイダー」がカッコよすぎ! 跳ね馬はサステナブルでも独自の世界観をアピール

フェラーリは、テーラーメイドのカスタマイズを施した特別仕様車の「ローマ スパイダー」を発表しました。これはイタリア・モデナに所在するエンツォ・フェラーリ・ミュージアムの「フェラーリ・ワン・オブ・ア・カインド」展に2025年の2月17日まで展示されます。革新的な部品製造技術と特殊な素材の使用した特別なモデルを見ていきます。

 

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