クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

FERRARI(フェラーリ) 記事一覧

事故歴あり・オールペン済みでも2億6500万円!「ミンティフォーティ」の愛称でSNSで超有名なフェラーリ「F40」はお買い得だった!?

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてフェラーリ「F40」が出品されました。F40にしては珍しいカラーリングを持つ出品車は、「ミンティフォーティ」という不朽のニックネームを与えられた1台です。もともと赤で塗り直す予定でしたが、今回のようなボディカラーになった理由とオークション結果についてお伝えします。

フェラーリが本社マラネロ工場の発電所を停止! 太陽光発電を倍増して2030年までにカーボンニュートラルを目指します

2030年までにカーボンニュートラルを目指すフェラーリは、これまでメタンガスを燃料とジェネレーターによって工場の電気を供給してきましたが、今後は太陽光発電システムを倍増して補うと発表しました。これはフェラーリにとって重要なCO2削減のマイルストーンとなります。フェラーリの再生可能エネルギー活用の積極的な取り組みについて見ていきます。

1000万円以下で手に入れる初めてのフェラーリ…「456GT」の中古価格が上昇気味? ただしMTに限ります。いまなら跳ね馬V12も間に合う!?

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてフェラーリ「456GT」が出品されました。1994年7月にマラネッロの本社工場からラインオフし、ボディカラーは「ネロ・トロピカーレ」、インテリアは「ベイジェ(ベージュ)」の本革で仕立てられた1台でした。

クラシックフェラーリが60台、700キロの行進! 2024年の「カヴァルケード・クラシケ」に「GTO」「F40」「F50」「エンツォ」などスペチアーレも参加

フェラーリが毎年9月に開催するドライブツアー「カヴァルケード・クラシケ」には、60台以上のクラシック・フェラーリが参加します。第7回を迎える2024年は、イタリアのフリウリ・ベネチア・ジュリアとスロベニアを舞台とし、700km以上にわたりフェラーリの走る美しい風景を見ることができます。2024年の走行ルートを紹介します。

フェラーリ「308GTB」がなんと3700万円に! FRPボディの「ヴェトロレズィーナ」に「金フェラ」だったことが高額の理由!?

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてフェラーリ「308GTB」が出品されました。出品車は、旧西ドイツ向けのヨーロッパ仕様として製造された1台。カラースキームは、「オーロ・キアーロ(ライトゴールド)」のボディカラーに「タン・レザー・インテリア」を組み合わせたモデルでした。

フェラーリ「プロサングエ」で1000キログランドツアーに参加! 訪れた日本の名所の数々を絶景とともにお届けします

フェラーリは、かつてヨーロッパの貴族や文芸作家などが行なっていた「グランドツアー」の精神を現代に体現したツアーを日本国内で開催しました。フェラーリ初のSUVである「プロサングエ」で日本の伝統と革新を巡る、約1000kmの全行程に参加した自動車ライターの西川 淳氏がツアーの様子をお伝えします。

本物のフェラーリが200万円ちょっと…「400i」が新車のトヨタ「カムリ」と同じくらいの値段だった理由とは?

2024年6月12日にRMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいてフェラーリ「400i」が出品されました。写真を見る限りでは美車に見えますが、驚くほど安価に落札されることとなりました。その理由とは?

フェラーリがフィオラーノ・サーキットを初開放! 今まで立入り厳禁だった聖地で初心者も走れるハーフマラソン開催…その狙いとは?

フェラーリの歴史上初めて、誰もが参加できるユニークなスポーツイベントが開催されます。フェラーリは2025年3月30日に開催される「エンツォ・フェラーリ メモリアル イタリア ハーフマラソン」のために、マラネロ工場の中央通りとフィオラーノ・サーキットを初めて一般開放することを発表しました。

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS