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FERRARI(フェラーリ) 記事一覧

【限定15台】フェラーリ「296GTB」をノビテックが大胆カスタマイズ! 868馬力にアップしたワイドかつロースタイルの最強兵器を紹介します

ドイツのスーパースポーツ・チューナーとしてその名前を知られるノビテック。その中でもフェラーリのワイド・バージョンを生み出す特別なブランド「Nラルゴ」から、限定で15台のみが生産される計画のフェラーリ「296GTB」をベースとしたワイド・バージョンが登場です。さっそくその詳細をレポートしていくことにします。

マラネロのフェラーリ本社に新工場が竣工! 生産台数を増やすでもなくEVに特化するでもない「e-ビルディング」のホントの目的とは?

フェラーリの新たなプラント「e-ビルディング」がイタリアで完成しました。テクノロジーツールとしての役割、新製品を市場に送り出す時間の短縮、そして生産段階におけるカーボンニュートラルの実現が目的とされています。発表会に参加した筆者が、新プラントの真の役割を考察します。

1億3000万円からのフェラーリ「SF90 XX スパイダー」を一般道で試す! 公道を走れるサーキットマシンは意外にも乗りやすかった!?

カタログモデルのトップレンジとなるフェラーリ「SF90」をベースとした、公道も走行可能な「サーキットモデル」。そのオープントップモデルとなる「SF90 XX スパイダー」にフランスの一般道で試乗しました。サーキットでの走行性能を極限まで高めた1億円オーバーの限定モデル、果たして一般道での走りは?

スーパーカーブーム時代に「カウンタック」と双璧をなしたフェラーリ「512BB」が狙い目! クラシケ取得でも5000万円以下が相場のようです

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてフェラーリ「512BB」が出品されました。929台が生産された512 BBのうち、正規の右ハンドル仕様は101台のみで、この個体もその1台でした。かつて日本にあった「512BB」のヒストリーとは?

V12でもっとも安く手に入るフェラーリは?「365GT4 2+2」が約730万円で落札…リーズナブルである理由とは

2024年6月12日にRMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいてフェラーリ「365GT4 2+2」が出品されました。1973年末に、当時のフェラーリ英国総代理店「マラネッロ・コンセッショネアーズ」と、そのパートナーディーラーであるロンドンの「H.Rオーウェン」を経由して英国在住のオーナーに納車されるために注文された1台でした。

フェラーリ「250GTルッソ」を「250GT」風にカスタムした車両が2億2300万円も…ファントゥッツィによるモディファイと聞いて納得です

2024年6月12日にRMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいてフェラーリ「250GT/Lベルリネッタ」が出品されました。同車はフェラーリで4台が製作された純コンペティツィオーネ「330LMB(250GTOの4L版)」のうち、250GT/Lルッソに近いボディラインを持つ「4381SA」や「4453SA」に似せるためのモディファイが施された1台でした。

【55台限定】フェラーリ「F355」をレストモッド! イアン・カラムのデザイン事務所が90年代スーパーカーを超絶カッコよく再定義しました

欧米のクラシックカー界にしばしば現れる「レストモッド」は、古いクルマをレストアする際に現代のテクノロジーを一部導入することにより、まったく新しいクルマを創作するというムーブメントとして隆盛を究めつつあります。2024年7月に公開された「The 355 byエヴォルート」は、フェラーリ「F355」をドナーカーとした、新たなるレストモッド車です。

ついに「ディーノ246GTS」が1億円を超えた! フェラーリの名がつかない跳ね馬…しかしエンツォの想いが込められたクルマとは

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてディーノ「246GTS」が出品されました。アメリカ仕様としてカナダに1974年1月に登録された同車は、数人のオーナーを経て2020年に今回の出品者の手に渡りました。走行距離は1万616kmとローマイレージですが、しっかりと整備された1台です。

 

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