FIAT(フィアット) 記事一覧
全長7.4mの“走る豪邸”は1760万円!超大型キャンピングカー「SUNLIGHT T68」の驚きの居住空間
キャンピングカーにはその形状によって何種類かのクラスに分類されます。トヨタ「ハイエース」などの車体をそのまま使用して車内を架装したバンコンバージョン(通称:バンコン)、バンやトラックなどのフロント部分に専用の車体を架装したキャブコンバージョン(通称:キャブコン)、マイクロバスなどをベースとしたバスコンバージョン(通称:バスコン)などさまざまな形態があります。今回は、フィアット「デュカト」をベースに車体後部に専用のボディを架装したキャブコンと呼ばれる大型キャンピングカーを紹介します。
航空機技術を纏った流線形アルミボディのフィアット508C「アラドーロ」
日本海クラシックカーレビューは、新潟県糸魚川市で毎年開催される歴史あるヒストリックカーの祭典です。国内外の名車が集うなか、注目を集めたのが1930年代のイタリア車「フィアット508C アラドーロ」でした。航空機を思わせる流線型のアルミボディをまとい、当時のモータースポーツの息吹をいまに伝えています。オーナーの荒木俊孝さんは長年にわたりヒストリックカーを愛し、自らの手で整備を重ねながら、走る文化遺産を次の世代へと受け継いでいます。
フィアット「500R」を購入して目覚めたモータースポーツ魂!初参加のレースでクラス3位を獲得
小さなフィアット「500R」が大きな情熱を見せていました。愛知県の幸田サーキットを舞台に、オーナーのゆきのりさんは愛車を自在に操り、総合8位・750cc以下クラス3位という結果を残します。イタリア旅行で一目惚れして迎えた1974年式の500Rは、街乗りからサーキットまで走りを楽しめる1台。10インチホイールとローダウン・サスペンションで磨かれたコーナリング性能は、休日専用車としての穏やかな顔と、レースでの俊敏さを併せ持っています。
「クルマの趣味はあと10年くらい」にフィアット500Lの購入を奥様が理解して後押し
1969年式フィアット「500L」を操る“hideさん”は、長年憧れていた往年のチンクエチェントを手に入れ、日常とレースの双方で楽しんでいます。かつてはクラシックミニやVW「コラードVR6」にも乗っていましたが、近年になって500ならではの魅力を再発見しました。
ジャンニーニ仕様で挑む!幸田ピッコロレースに賭けたクラシック500の“楽しさ”
小型イタリア車による本気のレースは、観る者を魅了する白熱のバトルばかりです。小排気量のレースでは、パワーを最大限に引き出すことが重要になります。今回は、幸田サーキットyrp桐山を舞台に開催された「幸田ピッコロレース2025」にエントリーしたジャンニーニ仕様のフィアット「500」を駆る“bianco武内さん”の情熱にフォーカスしました。
フィアット「500」にハイブリッドモデルが年内登場! EV化からわずか1年で方向転換した理由とは?【みどり独乙通信】
EV化が進む中で姿を消したはずのフィアット「500」内燃機関モデル。しかし今、ハイブリッドモデルが登場することで話題になっています。その裏側には、消費者の声と市場の現実がありました。
RECOMMEND
MEDIA CONTENTS
-


メルセデス・ベンツの「いま」を伝え るワンメイク雑誌。最新モデルからカ スタムのトレンドまで、全方位的に情 報を網羅、配信します。
-


フィアットとアバルトのオーナーのための、コミュニティ型カーライフ雑誌。おしゃれなオーナーやカスタム情報を配信中。
-


真のBMWファンのためのBMWのあるライフスタイル提案雑誌。新車情報やカスタム情報、長期レポートなどを随時配信中。
-


すべての輸入車オーナーに捧げるカースタイルメディア。カスタムとチューニングを中心に、世界中の熱いシーンを配信しています。
-


日本が世界に誇る名車「GT-R」だけの唯一の専門誌。すべての世代のGT-Rオーナーのバイブルから、選りすぐりの記事を配信中。
-


先代 86&BRZと現行 GR86&BRZをフューチャーした専門誌。チューニングやカスタムの最新情報はもちろん、レースやイベントまで網羅します。
-


カスタムはもちろんのこと、普段使いから仕事やアウトドアまで、ミニバンを使ってあそび尽くす専門誌。エッジの効いたカスタム情報を配信中。













