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世界が注目した約4億円のマセラティ「200SI」!半世紀を超えても輝く“戦う芸術品”はオークションで流札

1950年代のマセラティは、レースのためだけにクルマを作る職人集団でした。そのなかでも「200SI」は、美しいスタイルと高性能を兼ね備えた代表的なモデルです。今回RMサザビーズのモントレー・オークションに登場した個体は、長いレース経歴と完璧なレストアを経て現存する貴重なマシンは世界中から注目を浴びることになりました。

2.33kg/psの究極のパフォーマンスと美しさを融合したマセラティ「MCプーラ」は2タイプのボディを設定するスーパースポーツ

マセラティが新型スーパースポーツカー「MCプーラ」を公開しました。ボディタイプにはクーペとコンバーチブル(チェロ)の2バージョンが用意され、搭載されるのは630psを誇るV6ツインターボ「ネットゥーノ」エンジン。特徴的なカーボンファイバーボディやバタフライドア、チェロ専用の電動調光ガラスルーフなど、最新技術とクラフツマンシップが融合したモデルです。ブランドの核を純粋に体現し、DNAをさらに先鋭化したモデルとして、注目を集めています。

約8530万円で落札!貴重なマセラティ「3500GTスパイダー」のなかでもインジェクションを備える希少なモデル

2025年年7月8日、英国バークシャーの名門ホテル「クリブデンハウス」で開催したRMサザビーズのオークションに、マセラティ「3500GTスパイダー」が出品されました。燃料噴射仕様の「GTI」として誕生した希少な個体で、欧米を渡り歩いた履歴を持ち、近年の丁寧なレストアを経て再び市場に登場。落札価格は約8530万円に達し、今なお高い評価を受けていることを証明しました。

人生アガリの車はマセラティ「3500GT」で。「ディーノ246GT」ではなく難ありトライデントを選んだ理由とは

2023年10月22日(日)、兵庫県多可郡のセントラルサーキットで開催されたのが"西日本最大のイタリア車の祭典"といわれる「Ciao Italia 2023(チャオ・イタリア2023)」。会場で気になったマセラティ 3500GTのオーナーにお話を伺ったのでご紹介します。

【いまなら3桁万円!】マセラティは「ボーラ」派?「メラク」派? リアスタイルのカッコよさで70年代キッズのハートを掴んだ「メラク」とは【スーパーカー列伝18】

1970年代中ごろ「スーパーカーブーム」で子どもたちを熱狂させた名車の数々を振り返るとともに、今もし買うならいくらなのか? 最近のオークション相場をチェック。今回は当時マセラティ・ファンの子どもたちの間で「ボーラ」と人気を二分した「メラク」が主人公です。

マセラティ「ボーラ」は「通好み」すぎる! 子どもには難しすぎたスーパーカーの現在の相場は?【スーパーカー列伝06】

1970年代中ごろの「スーパーカーブーム」で子どもたちを熱狂させた名車の数々を振り返るとともに、今もし買うならいくらなのか? 最近のオークション相場をチェック。今回は、クルマの出来の良さと裏腹に当時は注目されなかった不遇のスーパーカー、マセラティ「ボーラ」です。

 

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