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IMPORT_MAKER(輸入車) 記事一覧

ガルウイングドアの2+2シーターSUV!キャデラックの次世代EVはと24インチホイールを装着

キャデラックは新型EVクロスオーバー「エレベーテッド ベロシティ」コンセプトを発表しました。2+2シートの高性能電動SUVで、Vシリーズのパフォーマンス哲学を次世代へ継承するモデルです。オンロードとオフロードを両立し、砂漠走行を想定した“Velocity”と、乗員の心身を整える“Elevate”の二面性をコンセプト名に反映しています。

4連リングマークを持たないアウディ!?中国専用ブランドから「E5スポーツバック」をリリース

アウディとSAIC(上海汽車集団)の戦略的提携により、中国市場専用ブランドの初代量産BEVモデル「アウディ E5スポーツバック」が発売されました。最高出力579kW、航続距離770kmを誇り、0-100km/h加速では3.4秒を実現しています。最新の「ADP(Advanced Digitized Platform)」を採用し、フルOTAアップデートや次世代コネクテッド機能を備えるなど中国製らしいスペックにも注目が寄せられています。

世界限定63台ランボルギーニ「シアン FKP37」がオークションに登場!市場に出る例が少ないモデルゆえ約3.5億円で落札

2025年8月16日、米国カリフォルニア州モントレーで開催されたRMサザビーズ「Monterey 2025」オークションに、世界限定63台のランボルギーニ「シアン FKP37」が出品されました。2019年のIAAでデビューし、同社初のハイブリッドシステムを搭載したこのクーペは、深い紫「ヴィオラ・アルテア」の外装とカーボンパッケージを備えた希少仕様でした。今回は車両のあらましとオークション結果についてお伝えします。

2.33kg/psの究極のパフォーマンスと美しさを融合したマセラティ「MCプーラ」は2タイプのボディを設定するスーパースポーツ

マセラティが新型スーパースポーツカー「MCプーラ」を公開しました。ボディタイプにはクーペとコンバーチブル(チェロ)の2バージョンが用意され、搭載されるのは630psを誇るV6ツインターボ「ネットゥーノ」エンジン。特徴的なカーボンファイバーボディやバタフライドア、チェロ専用の電動調光ガラスルーフなど、最新技術とクラフツマンシップが融合したモデルです。ブランドの核を純粋に体現し、DNAをさらに先鋭化したモデルとして、注目を集めています。

フェラーリ「F50」歴代最高価格となる13億円超で落札!元オーナーは有名ファッションデザイナー

30年の時を経て、フェラーリ「F50」の価値が驚異的な高騰を見せています。わずか349台のみが生産されたこのモデルは、F1由来のカーボンモノコックとV12自然吸気エンジンを備え、今なお圧倒的な運動性能を誇ります。そんなF50の希少性と技術的背景に加え、世界的ファッションデザイナー、ラルフ・ローレン氏が所有していた1台が2025年8月15日〜16日に開催されたRMサザビーズのモントレー・オークションに登場。歴代最高価格を更新しました。

’60年代のル・マンカーを彷彿とさせる900馬力のパガーニ「ウアイラ R エボ ロードスター」!サーキット専用モデルとはもったいない

1960年代ル・マンを想像させるサーキット専用ハイパーロードスター 2025年8月に開催したモントレー・カーウィークにおいて、パガーニ・アウトモビリはサーキット専用ハイパーカーの一大展示をしました。目玉は2024年に発表 […]

新車同然の走行わずか320km!RUF「CTRアニバーサリー」が約4.9億円で落札

2025年8月15日〜16日、米カリフォルニア州モントレーで開催されたRMサザビーズ「Monterey 2025」オークションに、RUF CTRアニバーサリーが出品されました。1987年に世界を驚かせた伝説の「イエローバード」を現代に蘇らせた、わずか50台限定の記念モデルです。リビエラブルーの美しいボディと特注インテリアを備え、走行わずか約320kmという新車同様の個体は、同オークションでも注目の1台でした。

テスト車両を実戦投入して好成績を獲得!2026年型ポルシェ「911 GT3R」は空力と足まわりをブラッシュアップ

ポルシェは2026年シーズン向けに進化版「911 GT3 R」を発売しました。4.2L水平対向6気筒エンジンは最大565psを維持しつつ、空力やサスペンションを最適化。新たにフロントフェンダー上のルーバーや強化型スワンネックウイングを採用し、ノンプロドライバーでも扱いやすい挙動を追求しています。すでに今シーズンのニュルブルクリンク24時間レースにも投入され、その活躍に多くの目が注がれました。

 

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