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911(911) 記事一覧

ワンオーナー&2万km以下の奇跡のポルシェ「911SC」! 2代目モデルの価値を見直す約1430万円の落札価格

クラシック・ポルシェの中でも“通好み”として知られる930型。その中から1982年式のポルシェ「911SC」が、2025年5月28日〜6月4日に開催されたRMサザビーズのオンライン・オークションに出品。9万6800ドル(約1430万円)で落札されました。新車時からアメリカで1オーナーに大切に保有されていた個体で、走行距離はわずか1万3228マイル(約2万1000km)。さらにヨーロッパ・デリバリーを経た背景や、オリジナル度の高さが大きな評価を集めました。

最低落札額に届かず不成立!わずか55台のポルシェ「911カレラRS 3.0」の真価とは

1974年にわずか55台のみが製造されたポルシェ「911カレラRS 3.0」。名車「ナナサン・カレラ」の後継にあたるこの貴重な1台が、2025年5月22日に開催されたRMサザビーズのミラノ・オークションに登場しました。レース参戦の歴史を持ち、コンディションも申し分ないモデルでしたが、予想に反して落札には至りませんでした。その背景を探ります。

生産台数わずか45台!“空冷最後の”ポルシェ「911カップ3.8 RSR」の意外なる価値

2025年5月22日にRMサザビーズがイタリア・ミラノで開催したオークションにおいて、ポルシェ「911 カップ3.8 RSR」が出品されました。1998年3月に新車としてデリバリーを受けたのは、ドイツのニュルブルクリンクに本拠を置くザクスピード。いくつかのレースに出場したのち、出品者の手元には2014年にわたりました。今回も車両のあらましとオークション結果についてお伝えします。

ポルシェジャパンが新型911「カレラ4S」「カレラ4Sカブリオレ」「タルガ4S」の予約受注を開始

ポルシェジャパンは2025年7月2日、新型「911カレラ4S」「911カレラ4Sカブリオレ」「911タルガ4S」の予約を開始しました。これにより、911シリーズにおける4WDモデルは全6モデルとなりました。価格は911カレラ4Sが2352万円、カブリオレが2606万円、タルガ4Sが2633万円(消費税込)となります。

テックアートがポルシェ911(992.2)に軽量なボディパーツと+100馬力のチューニングECUを開発・発売

2025年4月25日、ドイツのポルシェチューナーであるテックアートから「992.2」用のカスタマイズプログラムが発表されました。シャープなライン、大胆なカーボンスタイリングなど所有者の満足度を満たすアイテムを導入しました。詳細をお伝えします。

カタログモデルには存在しない993型「911スピードスター」!ガンサー ヴェルクスが作った希少な25台限定モデルは約1億7165万円から

2025年5月3日、名門ボナムズ・オークション社が「FIマイアミGP」に付随するかたちで開催した大規模オークション「THE MIAMI AUCTION 2025」。そこには、出品されたポルシェ「911スピードスター レストモッド byガンサーヴェルクス」のあらましとオークション結果についてお伝えします。

世界に6台しか存在しないルビーストーンレッドの964型ポルシェ「911ターボ」の競売価格は5800万円からスタート

2025年5月3日、名門ボナムズ・オークション社が「FIマイアミGP」に付随するかたちで開催した大規模オークション「THE MIAMI AUCTION 2025」。そこには、出品されたポルシェ「911カレラ ターボ」のあらましとオークション結果についてお伝えします。

ナローのポルシェ「911」相場は約3620万円から!初期型ならでは価値と今後の市況を占う1台

2025年5月3日、名門ボナムズ・オークション社が「FIマイアミGP」に付随するかたちで開催したオフィシャルオークション「THE MIAMI AUCTION 2025」。そこには、「6405シャンパンイエロー」にブラックのレザーシートで仕上げられたポルシェ「911」が出品されました。

 

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