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VOLVO(ボルボ) 記事一覧

昭和30年代の1桁ナンバーを今なお掲げるボルボ「PV544」!60年以上公道現役できる理由とは

千葉県佐倉市で行われたサクラオートヒストリーフォーラムで、希少なボルボ「PV544」を発見しました。丸みを帯びたボディと、今ではほとんど見かけない「神5」という古い1桁ナンバーが目を引きます。このクルマは1959年式で、オーナーの父親が1962年に中古で購入し、以来家族とともに歴史を重ねてきたそうです。北米仕様独自のデザインを持ちつつ、現在も動態を保ち、日本の輸入車史を物語る貴重な存在と言えるでしょう。

ボルボ「EX30」が大刷新!スポーツカーを凌駕する0-100km加速5.3秒のツインモーターAWDが新登場

ボルボ史上最小のBセグメントSUV「EX30」のMY26(2026年モデル)が登場し、ラインアップを大幅に見直しました。なによりグレードを増やしたのがトピックス。駆動モーターは、シングルモーターが2タイプ、そしてツインモーターを設定しています。グレードは全部で4タイプをラインアップし、車両本体価格は479万円〜629万円となっています。EX30のお手頃価格なシングルモーターとハイパフォーマンス仕様のツインモーターの2台を試乗できたので、それぞれのロードインプレッションをお伝えします。

ボルボ史上最高の乗り心地を実現した「EX30 クロスカントリー」登場!EX30シリーズがラインアップを拡充

ボルボのもっともコンパクトな電気自動車×SUVが「EX30」。2023年に導入されたのは後輪駆動、一充電航続距離560km、総電力69kWhのEX30 Ultra Single Motor Extended Rangeで、日本国内でも順調に売れている1台です。2025年8月21日に、そのラインアップを拡大し、さらに悪路走破性能を高めた背の高いEX30 Cross Country Ultra Twin Motor Performanceを追加しました。EX30の魅力について紹介します。

姉妹でクラシックカーラリーに参加!愛車のボルボ「アマゾン122S」は所有20年以上

クラシックカー人気が続く中でこれまで以上に注目されるようになったのが、昭和なクラシックカーに乗っている「旧車女子」たちだ。今回は、愛媛で行われた「ミルキーウェイ」で見かけたボルボ「アマゾン122S」に乗る女性オーナーを紹介します。

ボルボ「240ターボ」優勝車もどきが「帝人ボルボ」を動かした? 本社モータースポーツ部門でも話題になって「インターTEC」へとつながる…【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。今回は「なんちゃってETCC仕様のボルボ 240ターボ」について振り返ります。V12を敵に回し、そのレースで見事に勝利したボルボ「240ターボ」に興味が湧いた孝仁氏は「もどき」を製作しました。

「神」ナンバーは「神戸」? 62年前に父が購入したボルボ「PV544」を21世紀に路上復帰! 2世代にわたって愛され続ける旧車のストーリーとは

ボルボが1958年に発売した「PV544」は質実剛健な大衆車としてヒットするとともに、ラリーにおいても活躍した名車です。ここで紹介する個体は、現オーナーの父が1963年に購入して第1回富士霧島4000kmラリーに参加するなど愛用。やがて父の逝去とともにしばらく眠っていたものの2003年に公道復帰を果たし、現在もクラシックカーラリーに参加しているといいます。そのストーリーを紹介します。

Bitte Motor Works:サーキットから街乗りまでボルボ車でさらに楽しく走れるカスタマイズを提案してくれる【AMW special shop】

スウェーデンを代表する自動車メーカーであるボルボといえば、今でこそパワートレインの完全電動化を進めているプレミアムブランドという印象が強いですが、少し前までは積極的にモータースポーツに参戦していて、その当時を知るボルボ・ファンは現在もスポーティな走りを堪能しています。千葉県の「ビッテモーターワークス」では、確かな技術で街乗りからサーキット走行まで楽しめる1台を仕上げてくれます。

EV嫌いの旧車党がボルボ「EX30」に雪上試乗してみたら…お値段以上の上質感! ナチュラルで気持ちの良い新時代の高級車でした

2023年6月にワールドプレミアを果たし、翌年早々には日本にも正規導入が始まった「EX30」。ボルボ史上もっとも小さなSUV、そしてもっとも小さなBEV(バッテリーEV)として、すでになかなかの人気を博しているモデルです。導入から約1年を経た2025年2月、という雪上試乗イベントに参加。試乗コースとなったのは、新潟県と長野県をまたぐ地域の一般道と高速道路でした。

 

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