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NISSAN(日産) 記事一覧

日産初代「ダットサン サニー」は50年前のクルマと感じない美しい状態をキープ! 10年以上の空白期間を得て再び走りを満喫

1960年代半ば、乗用車のラインナップがまだ「ダットサン ブルーバード」と「セドリック」だけだった(スポーツカーのフェアレディとシルビアはあったが)日産が、ブルーバードの下の大衆車クラスに新たに投入したのが「ダットサン サニー」です。今回は、第26回高輪交通安全フェア 品川クラシックカーレビューイン港南に参加した初代 B10型ダットサン サニーを紹介します。

日産初代「セドリックバン」は奇跡のシングルナンバー! 1.9Lエンジンは現代でも十分な力強さ

今ではほとんど見ることができない、日産初代「セドリックバン」。1960年代の商用車仕様ながら、パワーウインドウや1.9Lエンジンなど、豪華な装備を備えたクルマが、第26回高輪交通安全フェア 品川クラシックカーレビューイン港南の会場に姿を現しました。レアなシングルナンバーを掲げ、当時の面影を色濃く残す働くクルマの全貌に迫ります。

平成生まれが日産2代目「ダットサン ブルーバード」を2台所有! 少年時代の読書体験が導いた旧車趣味とは

かつては東海道第一の宿場町として栄えていた品川ですが、現在ではオフィスビルが立ち並ぶ近代的な街となっています。そんなJR品川駅港南口ふれあい広場で、2025年4月6日に開催されたのが、第26回高輪交通安全フェア 品川クラシックカーレビューイン港南です。このイベントは全日本ダットサン会が運営しており、参加車は歴代日産車の比率が高いのが特徴です。すでに四半世紀以上の長い歴史を誇るイベントで見かけた日産410型「ダットサン ブルーバード スタンダード」を紹介します。

日産「ホーミー コーチ」の車内は懐かしの昭和グッズが満載! 普段は働くクルマとして活躍する1台を紹介します

バブル期前夜、大人数で出かけることが“豊かさ”の象徴だったあの時代に誰もが憧れたワンボックスカーが存在しました。時を経て日産「ホーミー コーチ」を入手した高原久雄さんは、普段は働くクルマ、イベント時には懐かしの昭和グッズを詰め込みカーライフを楽しんでいます。

日産初代310型「ダットサン ブルーバード」は定年を機に購入! 「現代の交通事情でも乗れる旧車です」

かつては東海道第一の宿場町として栄えていた品川ですが、現在ではオフィスビルが立ち並ぶ近代的な街となっています。そんなJR品川駅港南口ふれあい広場で、2025年4月6日に開催されたのが、第26回高輪交通安全フェア 品川クラシックカーレビューイン港南です。このイベントは全日本ダットサン会が運営しており、参加車は歴代日産車の比率が高いのが特徴です。すでに四半世紀以上の長い歴史を誇るイベントで見かけたダットサン初代310型「ブルーバード」を紹介します。

日産B310型「サニークーペ」をターボなどでアップデート! 懐かしいレースシルエットながらナンバー付き

往年のレースシーンを思い出させる懐かしいスタイルに、現代のチューニング技術を惜しみなく投入した1台を紹介します。当時のカッコよさはそのままに、ストリートを走れる日産B310型「サニークーペ」とは?

日産ではなくプリンスの「ホーミー」マイクロバスを「リポD」2箱で入手!? 畑の中で朽ち果てた廃車スタイルに注目

青森の畑に眠っていたボロボロの旧車。その正体は、かつてプリンス自動車が手がけた激レアなマイクロバス「ホーミー」でした。埋もれた幻のバスを掘り起こし、最低限の修復で蘇らせた1台を紹介します。

旧車レストアの救世主となるか? 軽量化と防錆を両立するアルミ製ボディパネルを日産S30型「フェアレディZ」に装着

数多くのカスタムZの中に、金属地肌が露出した無塗装のパネルを装着した日産S30型「フェアレディZ」を発見しました。レストア中の車両にしてはガラスも装着されており、完成間近といった印象です。スターロード代表の井上さんに詳しいお話を伺いました。

 

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