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TOYOTA-LEXUS(トヨタ) 記事一覧

1990年~2019年までのエスティマ三代記

歴代全部がなかなかのヒット作! 同門アルヴェルの陰で消えた「エスティマ」3代の歴史

ファミリーカーの定番となった国産ミニバン、それもワンボックスカーの派生車ではない車種の起源は、1994年登場の初代「ホンダ・オデッセイ」とされる。だが1990年にエポックメーキングなミニバンがトヨタから登場していた。そう、初代「エスティマ」である。
'90年代にヒットした人気ヨンク

アウトドアの映え度だったら最新SUVより数段上! 80〜90年代のネオクラ四駆が激熱だった

価格高騰が止むことがない国産旧車。その傾向は当時の不人気車にも波及しており、それは'80年代〜'90年代のクロカン四駆の中古車価格にも影響を及ぼしている。理由はアウトドアなどとの親和性が高い少し古いがモデルに注目が集まり、ジワジワと価格高騰に拍車がかかっている。
「流星ライナー」のコピーで原田知世さんがCM出演していた2代目カローラII

「タコツー」のツー! 「私をスキーに連れてって」の助演車「カローラⅡ」とは

初代「カローラII」は1982年に「ターセル/コルサ」と3兄弟の3番目のモデルとして登場。ユニークさの極みだったのが、リトラだ。映画「私をスキーにつれてって」の劇中車でもあったそうで、ついでに原田知世がCMやプロモーションビデオにも登場していた。
トヨタ・ランドクルーザーの歩みを振り返る

いまや高級車も最初は無骨感全開の和製ジープ! ランクル300に至るまでの歴史とは

近年はLEXUSブランドから兄弟車が登場するなど、高級化も印象的なトヨタの「ランドクルーザー」ですが、そもそもはスパルタンなパッケージングで、和製ジープの1台でした。今回は、1951年から70年以上にわたり進化し続けてきた「ランクル」の「はじめて物語」です。
アルファードの走り

日本のVIPが熱視線! センチュリーじゃムリでもアルファードなら超快適アウトドアまで可能だった

日本を代表するVIPカーと言えばセンチュリーでだが、それを脅かそうとしているのはがアルファードだ。2018年1月のマイナーチェンジではエグゼクティブラウンジにエアロ仕様が追加され、押し出しの強いスタイリングを手に入れたことも含めてVIP御用達カーに登り詰めた。

マスタングに倣った日本のスペシャリティカー! フルオーダーシステムが圧巻の初代セリカとは

1970年にスペシャリティカーとして登場したトヨタ・セリカ(初代)。カタログのコピーも「未来からやってきた車 セリカ」と書かれているほど。セリカの特徴としては、マスタングを真似たフルチョイスシステムを採用したことだ。ここではあらためて振り返ってみよう。
1967年~75年に販売されていた「ミニエース」

ハイエースの弟のライトエースよりさらに小さなエースがいた! たった8年で消えた「ミニエース」って何もの?

1990年代から乗用車としての市民権を得た「ワンボックスカー」ですが、その歴史は意外に長いものです。トヨタではワンボックスでもラインアップを充実させていました。今回はその兄弟たちのうち、もっともコンパクトだった末弟の「ミニエース」を振り返ってみました。
新型ノア&ヴォクシー

もはやアルファードが買える値段! それでもノアヴォクの上級グレードをオススメする理由とは

新型ノア&ヴォクシーの受注&販売が好調だ。理由は先代モデルを遙かに凌ぐ商品力とEV走行も可能にする1.8Lハイブリッドシステムの新採用。400万円弱の高価格帯グレードも存在し、車両本体価格で比較するとアルファードも射程圏内に入る。理想のミニバン選びの最適解とは?

 

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