PHANTOM(ファントム) 記事一覧
ロールス・ロイスのEV「スペクター」は「ファントムIII」のコードネームだった! ブランド初のV12気筒を搭載したモデルの先進性とは?
ロールス・ロイス創業120周年を記念して、1930年代にロールス・ロイスで初めてV12気筒エンジンを搭載した「ファントムIII」を紹介します。ピュアEV「スペクター」は、ファントムIIIのコードネーム「スペクター」からインスピレーションを得て命名されるなど、ロールス・ロイスの歴史に名を刻む重要なモデルです。
ロールス・ロイスとベントレーが何百台も集結! 16世紀の英国バーリー・ハウスに4つのラインアップのビスポークモデルが展示されました
1957年に設立されたRREC(ロールス・ロイス・エンスージアスト・クラブ)は、ロールス・ロイスの愛好家、オーナー、そして「世界最高の車」を創造したサー・ヘンリー・ロイス、チャールズ・スチュワート・ロールズ、そして彼らの著名な同僚や後継者たちの人生と作品に純粋な興味を持つ人のための国際的なクラブです。このクラブの年次ラリーに4つのラインアップのビスポークモデルが展示されました。それぞれのモデルを紹介します。
【完成までに4年】アートカー「ファントム シントピア」はロールス・ロイスと「イリス・ヴァン・ヘルペン」の1点限りのコラボでした
ロールス・ロイスと世界的ファッションデザイナー、イリス・ヴァン・ヘルペン氏がコラボレーションしたビスポークモデル、ファントム シントピアが登場しました。「ウィービング ウォーター(水を織る)」をコンセプトに、両ブランドが織りなすアートなビスポークモデルを紹介します。
ロールス・ロイスの「ビスポーク」の世界に触れてきました! 6050万円からの新型「ファントム」も同時お披露目
自動車界においての世界最高級ブランドといえば、ロールス・ロイスを挙げる人も多いでしょう。歴史の継続性という観点から見れば、もっともな意見です。ただ、肝心のロールス・ロイスの世界観を享受できる人は限られています。そこで、ロールス・ロイス主催のイベントに参加し、企業スタンスをレポートします。
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