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F1を頂点とするモータースポーツ、バーチャルなe-sport、そして誰もが楽しめる走行会まで、クルマでスポーツする情報を発信

F1フランスGP開催前におさらい! ポール・リカールの「青赤シマシマ」ってどんな意味があるの?

6月20日(日)に開催されるF1フランスGP。ポール・リカール・サーキットのコースサイドに施工されている「青」と「赤」の縞々模様が気になったファンは多いはず。あれは一体どんな意味があるのか? 知っているようで知らないマメ知識を深掘り

サファリ王者の「後継」だけど大苦戦! スープラは何故「ラリー」では歯が立たなかったのか?

ラリーではグループBとグループAの端境期での登場ともなり、主要なイベントに姿を見せることはありませんでしたが、80年代中盤には国内での初代スープラ(70系)が世界ラリー選手権(WRC)にも参戦していました。生誕35周年となるメモリアルイヤーということで、WRCなどで活躍したスープラの雄姿を振り返ることにしましょう
ダカールラリー連続完走30回を打ち立てた日野レンジャー

750馬力の化け物トラック! ダカールラリーを制覇した「日野レンジャー」がモンスター過ぎた

ダカールラリーで30回連続完走を継続中の「日野チームスガワラ」。1997年大会ではカミオン部門総合優勝と1-2-3フィニッシュを達成。排気量1万ccを超える上位クラスにも肉薄する実力を備えるリトルモンスター「日野レンジャー」のマシンに迫る

初戦は91台もエントリー! ナンバー付きレース「ヤリスカップ」はなぜ魅力的なのか

ナンバー付きワンメイクレースのパイオニアである「ヴィッツレース」がベース車両がヤリスにスイッチしたのに伴い「TOYOTA GAZOO Racing Yaris Cup」へリニューアル。第一戦が6月5日に行われた。CVT車両も参戦が可能で敷居が低く、総勢91台がエントリー。激戦が繰り広げられた

身障者チームの挑戦!青木拓磨、ル・マン24時間本戦に向け最終調整終了

車いすレーサーの青木拓磨選手が、障がい者チームである「SRT41」から、ヨーロッパ・ルマン・シリーズ(ELMS)の第3戦「ル・カステレ4時間耐久レース」に参戦した。COVID-19の影響もあって、チームのル・マン本戦挑戦の予定は1年先送りとなっている今年8月だ。実戦でのマシンテストをこなしている現状をお伝えする。
日本のレースで戦うシュニッツァー

ル・マンも制覇した名門! BMWと共闘した「シュニッツァー」栄光の歴史を振り返る

日本でも人気のある、過酷なニュルブルクリンク24時間耐久レース。BMWも長年参戦し、2021年は一時トップを走行するも総合2位でフィニッシュした。数多くのチームが参戦する中、今年はある名門チームの姿はなかった。それがシュニッツァーだ。どのようなチームだったのか解説しよう。
BBSホイールとグランツーリスモSPORT

世界的ホイールブランド「BBS」がグランツーリスモSPORTの公式パートナーに! FIA GTチャンピオンシップ2021シリーズをサポート

世界中のモータースポーツファンから支持される、ドライビングシミュレーターの代表格「グランツーリスモSPORT」。その公式パートナーとして、BBSジャパンが契約したことを発表した。FIA GTチャンピオンシップ2021シリーズをサポートすることになる。
ホームストレート走行のイメージ

サーキット初心者がハマる意外な「罠」! 実は危険がいっぱいの「ホームストレート」の走り方

一般公道よりも速い速度で駆け抜けるサーキット。コーナーでは高いテクニックが求められるものの、まっすぐ走るだけのストレート区間では、少し、気が休まると思っている人も多いだろう。そのとおりである反面、コーナーよりも注意しなければならないこともあるのだ

 

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