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「オールドタイマー」の記事一覧

5000万円オーバー! バブル期の「小ベンツ」の最終進化系「190Eエボ2」はメーカー純正だった

メルセデス・ベンツがDTM(ドイツツーリングカー選手権)で勝利するために「190E」に手を加えたのが「190E 2.5-16 Evolution II」です。メーカー純正とは思えないほど派手なエアロパーツが特徴的だった通称「エボ2」ですが、現在のオークション市場での評価を調査しました。

最高速300キロオーバーのミニバン! 0−100加速は「アヴェンタドールSVJ」と同じルノー「エスパスF1」のエンジンとは?

ルノー・エスパスというミニバンモデルが1984年に登場しました。1991年には2代目モデルがデビューした際に、ルノーとマトラの提携10周年を記念したマシン。それが、1995年に作られた4シーターミッドシップエンジンのミニバン「エスパスF1」です。

戦争長期化のロシアで懐かしすぎる「国民車」がまさかの復活!? 旧ソ連時代のコンパクトカー「モスクヴィッチ」とは

ウクライナ侵攻に抗議してロシアから撤退する企業が、クルマ関連も含めて相次いでいます。ロシア側ではそれを受け、かつては外国企業が運営していた工場で、自ら「国産車」を製造することを決定。こうして甦ることになった国民車、「モスクヴィッチ」の歴史を振り返ります。

BMWの「サラダボウル」と呼ばれる博物館へ! ツーリングカー王者をアピールする展示車両とは

クルマ好きなら1度は訪れてみたい博物館が多く存在します。イタリアなら、フェラーリミュージアムやFCAヘリテージ、ドイツならポルシェ・ミュージアムやメルセデス・ベンツ博物館ですが、今回はミュンヘンにあるBMWの企業博物館、BMW博物館を紹介します。

8年越しに開催された「GBラリー」とは? 亡きエリザベス女王に捧げるラリーイベントが英国大使館からスタート

2022年11月18日~19日に開催された「THE GREAT BRITISH RALLY」(GBラリー)は、2014年の第1回から8年ぶりの開催。エリザベス女王の即位70周年を記念する予定でしたが崩御にともない、追悼と新時代の英国への希望をこめて新旧の英国車が集まりました。

ロータスを復活させた「エリーゼ」のシャシーは68キロ! 軽さこそ正義の「Mk1」はスパルタン過ぎました

ロータス「エリーゼ」は1995年のフランクフルトショーでデビューしました。シャシー単体重量は68kg、車両重量は690kgとスポーツカーの永遠の真理を貫いた1台です。ここでは、ロータスのDNAを継承したエリーゼMk1をあらためて振り返ってみましょう。
R34のイメージ

1000万円オーバーは当たり前! 日産「R34GT-R」の高騰が止まらない理由とは? 「25年ルール」が関係してる?

ネオクラシックと言われる1990年代と2000年代の国産スポーツカーに注目が集まっています。そのなかでも、高騰しているのがR34型日産「スカイラインGT-R」です。少々程度の悪い個体でも、1000万円オーバーという値がつくまでになったのですが、なぜここまで高騰しているのでしょうか?

バブル時代に日本で「アーマーゲー」と呼ばれていたヤングタイマーAMGが高騰中! ナローな「560 SEC AMG 6.0」は1670万円

AMGがまだメルセデス・ベンツ傘下に入る前、日本で「アーマーゲー」と呼ばれていた頃、スリーポインテッドスターや車名を示すレターロゴなどはブラックアウトされていました。この当時のAMGはワイドなフェンダーが特徴的ですが、ナローな個体もありました。通好みの1台を紹介します。
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