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「オールドタイマー」の記事一覧

ミラージュアスティの走り

バブルの遺産「4代目ミラージュ」が凄すぎた! 1.6リッターV6だけじゃない三菱のやり過ぎ度合いとは

三菱を代表するコンパクトカーのミラージュ。なかでも1991年に登場した4代目は、バブル末期で潤沢な開発資金が投入され革新技術を惜しみなく投入。なかでもホンダVTECの対抗馬としてMIVECエンジンを投入。さらに1.6LながらV6エンジンを搭載するなど、4代目ミラージュが残した功績を振り返る。

1000万円以下で泥沼フェラーリ生活!? 素人が手を出してはいけない4座フェラーリ「365GT4 2+2」とは

ヤングタイマーなフェラーリも徐々に値が上がりつつある昨今だが、1000万円以下でオークションで取引されている跳ね馬も存在する。しかし、手頃なプライスには理由があった。購入後は「F40」よりもメンテナンスに手がかかると言われる4座フェラーリを紹介する。

10年で計11台の「GT-R」を手に入れた! 日産エースドライバー松田次生の「Rライフ」に迫る

フォーミュラ・ニッポンとスーパーGTで2連覇を達成した経験を持つ松田次生選手。じつは生粋のGT-Rマニア。なぜ松田選手はハコスカ、R32、R33、R34、R35と全世代を手に入れたのか? さらにNISMO400RやR35 Nアタックパッケージまで所有したRへの探求心を紐解く

「GT-R」と張り合ったマツダ「ファミリアロータリークーペ」羊狼の心臓は「コスモスポーツ」と同じ2ローターREでした

1968年にマツダ・コスモスポーツに続くロータリーエンジンを搭載して、登場したのがファミリアロータリークーペだった。コンパクトで軽量なボディに491×2の10A型2ローターエンジンは、驚くほどに俊足だった。同車の魅力をあらためて振り返ってみよう。
三菱レグナムの走り

三菱初代「レグナム」と8代目「ギャラン」で盛り上がろう! もしガソリン直噴エンジン「GDI」が成功していたら?

世界初のガソリン直噴エンジンを採用してデビューした8代目ギャランと初代レグナム。逆スラントノーズのスタイリッシュなデザインやスポーツモード4速ATのインベックスⅡを採用するなど革新技術に溢れていた。しかしGDIに不具合が続出してことで三菱にとって黒歴史となってしまう。

「ディーノ」が7500万円! フランス女優が愛した美しすぎる「246GTS」とは

美しいクルマの代名詞でもある「ディーノ」。そしてその元オーナーもフランスのスーパーモデルにして女優でした。オークションマーケットで5000〜6000万円が相場と言われている「ディーノ246GTS」がなぜ7500万円もの高値で落札されたのか、固体のヒストリーも紐解きながら検証します。
R12規格の冷媒ガス

夏場の旧車オーナーに切実な「クーラー冷媒ガス」問題! 「R12」時代のクーラーを使い続けるには?

1990年代までの旧車、ネオヒストリックの維持で頭が痛いのがクーラーガスの問題。1990年代まで使われていた規格は「R12」と呼ばれるもので、その後「R134a」に切り替わり、現在も使われつつ、さらに環境に優しい「R1234yf」へとシフトしている。

トヨタ「2000GT」にそっくりなドイツ車があった! オペル「1900GT」というカルトカーの正体とは

1968年にデビューしたオペル1100GT/1900GT。ルックスはトヨタ2000GTと似ているため、スーパーカーブーム時に勘違いされることが多かった。また、当時の新車価格も235万円と近かったのも印象的だった。ここではあらためて同車について振り返る。
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