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「オールドタイマー」の記事一覧

幻の「カウンタックLP500」が「復刻」! 2万5000時間かけて行われた「執念の再製作」の舞台裏

ランボルギーニ・カウンタックLP500が、去る10月1日からイタリアのコモ湖で開催されたコンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステのコンセプトカー・クラスに出品された。驚くことにランボルギーニが、1台のみ生産を行ったというのだ。早速詳細をお伝えしよう。

世界に1台しか存在しない「先行試作カラー」の「R32」とは? 都市伝説級の激レア「スカイラインGT-R」

歴代GT-Rの中でもっとも販売台数の多いR32スカイラインGT-R。長い販売年月の中で限定車と呼べるのはレース車ベースのみ。しかし違う視点から見ると、ボディカラーやチューニングメーカーのコンプリートモデルなど、かなり貴重なレア車が存在することがわかる。ここでR32GT-Rの希少モデルをおさらいする

200台以上が大集合! アルトだらけのオフ会「アルト・ワークスミーティング in 京都 2021」開催

10月17日、京都の嵐山高雄パークウェイで開催された「アルト・ワークスミーティング in 京都 2021」。新旧アルトが200台以上集結! イベントの模様から気になったオーナーカーを直撃してみた。

スパークプラグの基礎知識! その役割や交換方法について解説

スパークプラグは、ガソリンを着火させるパーツで点火プラグとも呼ばれている。キャブレター車の場合、エンジン始動時に失敗するとプラグが被ってしまうことがあったが、いまはインジェクションになり、緊張する場面が減った。ここではスパークプラグについて解説をする。

スポーツカーといえば「ポルシェ」! ポルシェといえば「911」! 今なお熱狂的ファンがいる理由とは?

ポルシェと言えば、世界屈指のスポーツカーメーカーとして知られているが、つねにその中核を担ってきたのが「911」シリーズだ。現在はSUVのカイエン、4ドア(正確には5ドア)のパナメーラ、ミッドシップスポーツのボクスター/ケイマンと多彩なラインアップを見せるポルシェだが、同社の屋台骨は終始一貫して911が担ってきた。ポルシェの代名詞的存在でもある911について、少し振り返ってみることにしよう。

右半身不随でも諦めない! 独自の「運転補助装置」を開発し「356ロードスター」に返り咲いた男

大病を患って全身の8割麻痺、一度は寝たきり生活を宣告された旧車乗りの小島一朗さん。不屈の情熱で地獄のリハビリを乗り越え、さらに右半身不随のハンディキャップでもクラシックカーを運転できる補助装置を自ら開発し、特許まで取得。運転免許も合格して、公道復帰を果たした。
2代目デリカスターワゴン

「シャコアゲ」ミニバンのパイオニア! パジェロ顔負けの走破性を誇った「デリカスターワゴン」が色褪せない理由

80年代〜90年代にかけてのRVブームで一躍人気を誇った三菱デリカスターワゴン。1982年には4WDモデルが追加されるとラダーフレーム×本格派4WDの搭載で1BOXタイプのクロカンモデルとして大ブレイク。今もたくさんのファンに支持される理由や魅力を解説したい。

9000回転まで高らかに歌い上げる「ホンダミュージック」! 中古価格高騰中の「S2000」が「空前絶後」と言われる理由とは

1999年に登場したホンダS2000はオープン2シーターとしては異例のモデルだった。大排気量のエンジンではなく、高回転型直4エンジンの搭載やMTモデルのみという硬派すぎる内容。あらためてS2000の真価を問う。
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