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「スーパーカー」の記事一覧

新車時の約4倍、約1億2000万円で落札! メルセデス・ベンツ「SLS AMG ブラックシリーズ」は走行距離800キロの新車同然の状態でした

2025年1月24日〜25日にRMサザビーズがアメリカ・アリゾナ州で開催したオークションにおいてメルセデス・ベンツ「SLS AMG ブラックシリーズ」が出品されました。出品車は新車でアメリカに輸出されたと推定される132台のうちの1台で、走行距離はオークションのカタログを作成した時点で500マイル(約800km)未満と新車のようなコンディションを保っている1台でした。

働きたい人気企業「ランボルギーニ」…12年連続で「トップ・エンプロイヤー」認定! 2024年は600名を新規雇用…人材が集まる理由とは

ランボルギーニは2025年1月16日、12年連続でイタリアの「トップ・エンプロイヤー」に認定されたと発表しました。これは従業員の幸福、包括性、成長に対する同社の取り組みが評価されたもので、職場環境の改善と従業員の幸福に対する継続的な取り組みを実施してきた証です。ランボルギーニ本社で実施されている従業員に対する取り組みを見ていきます。

4億円に届かず…前期型フェラーリ「F40」が落札! もっともピュアな姿をした第2次スーパーカーブームの火付け役の「スペチアーレ」の来歴とは?

2024年11月1日〜2日にRMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいてフェラーリ「F40」が出品されました。今回紹介する1989年式は、F40としてはかなり早い段階で生産されたヨーロッパ仕様で、最もピュアな前期型のF40でした。

片耳ミラーの「テスタロッサ」は別格! バブル時代に憧れたフェラーリが不動車でも3200万円と高値に…「モノスペッキオ」は大人気です

2024年12月1日にRMサザビーズがドバイで開催したオークションにおいてフェラーリ「テスタロッサ」が出品されました。長らく静態保存されていたクルマですが、内外装ともにオリジナルカラーでマッチングナンバーの「モノスペッキオ」(初期モデル)でした。

ランボルギーニが2024年に過去最高の納車台数を達成! 2025年は強力な受注残でさらに快進撃が続く!? スーパーカーメーカーとしての戦略的計画生産とは

ランボルギーニは2024年に1万687台のクルマを納車し、2023年に比べ6%増。過去最高の納車台数を達成しました。同社は2025年に「レヴエルト」、「テメラリオ」、「ウルス」の新たなラインナップで勝負に挑みます。今回は、ランボルギーニの2024年の成功の要因を見ていきます。

美麗なフェラーリ「328GTS」がたったの1000万円で落札! 乗り出しまでに整備が必要でも夢の跳ね馬オーナーになれる絶好のチャンスかも!?

2024年12月1日にRMサザビーズがドバイで開催したオークションにおいてフェラーリ「328GTS」が出品されました。旧西ドイツ・デュッセルドルフのフェラーリ正規ディーラー「オート・ベッカー」社を介して納車された左ハンドル仕様で、フェラーリ伝統の「ロッソ・コルサ」のエクステリアに、英コノリー社製「クレーマ」のレザー内装が組み合わされている1台でした。

海を渡ったホンダ「NSX タイプR」は新車時の4倍以上のプレミア価格に…珍しい純正ボディカラーとホイールの組み合わせの妙に大注目です!

2024年11月1日〜2日にRMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいてホンダ「NSX タイプR」が出品されました。出品車は、ヒストリックカーレースやラリーの常連であり、当時日本に銀行員として駐在していたアンソニー・ギャリエス・プラット氏によって、1125万円を投じて購入されたものでした。

ようやくクオリティも安定…マクラーレン「アルトゥーラ スパイダー」が新時代のベスト オブ スポーツカーと呼べる領域に完成度がアップ!

マクラーレン・ブランドの主力モデルとしてデビューしたプラグインハイブリッド車「アルトゥーラ」のオープンモデル「アルトゥーラ スパイダー」を、モータージャーナリスト西川 淳氏が東京〜京都で試乗しました。EV走行も意外と楽しい、軽量スーパースポーツの実力とは?
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