クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • TAG
  • スーパーカー

「スーパーカー」の記事一覧

マクラーレンが車名に「1」を与える定義とは?衝撃の1275馬力ハイパーカー「W1」登場

マクラーレンの正統派DNAを引き継ぐ「1」の称号 マクラーレン・オートモーティブは新型スーパーカー「マクラーレンW1」を399台限定で販売しました。最高出力1275psを誇る新開発のV8ハイブリッド・パワートレインを搭載 […]

50年前の登録から走行距離わずか340km!デ・トマソ「パンテーラL」が約3630万円で落札

RMサザビーズ北米本社が8月13日から16日に北米カリフォルニア州モントレー市内で開いたクラシックカーオークション「Monterey 2025」。出品リストには、半世紀以上前に誕生したデ・トマソ「パンテーラL」がありました。しかも、走行距離はわずか340km、塗装やホイール、タイヤに至るまで新車当時の状態を維持する驚異の1台がオークションに登場しました。北米向けとして進化を遂げた「L」モデルは、希少性に加えて保存状態の良さからオークション開始前から注目のモデルでした。

ついに2.1億円超えの落札額が出た!80台限定のランボルギーニ「ディアブロGT」真価とは!? 

1990年代を象徴するスーパーカー、ランボルギーニ「ディアブロ」。そのなかでも、わずか80台のみが生産された幻のロードバージョン「GT」が、世界的なオークションに姿を現しました。その圧倒的な存在感と、伝説的な希少性が驚愕の結末を招きました。この1台に秘められたヒストリーと、オークションでの驚くべき舞台裏に迫ります。

オジサマ憧れの「カウンタック」!走行距離5655kmの極上個体は約8100万円超で落札された

ランボルギーニの伝説的スーパーカー「カウンタック」の最終進化型として登場したアニバーサリーは、いまなお世界中のファンを魅了し続けています。今回RMサザビーズのモントレーオークションに登場した1989年式の個体は、特別な来歴と希少なコンディションを備えており、会場の注目を集めました。その舞台裏には、クラシックカー市場におけるカウンタックの評価を占う大きな意味が秘められていたのです。

1981年式で走行距離1525km!極上フェラーリ「400i」の落札価格は2720万円

クラシックフェラーリは、多くのカーエンスージアストにとって憧れの存在です。しかし、現実的に手に入れるのは非常に難しいのも事実です。そんななか、比較的現実的な価格帯で落札された希少な1981年式フェラーリ「400i」が注目を集めました。

ワンオーナーの低走行距離フェラーリ「360モデナ」の落札額が驚きの結果に

2003年モデルのフェラーリ「360モデナ」が、ボナムスによるグッドウッド・オークションに登場しました。F355の後継として1999年にデビューした360モデナは、革新的な設計と美しいデザインで多くのファンを魅了してきました。今回はワンオーナーで走行距離わずか7200kmという希少な個体が出品され、注目の落札結果となりました。

フェラーリ「308GT4」が約650万円で落札!ディーノ直系のV8ミッドシップでも入門編価格?

フェラーリ「308GT4」は、V8ミッドシップ・フェラーリの原点とされるモデルです。今回、1975年式の右ハンドル仕様がボナムス主催のグッドウッド・オークションに出品され、約650万円で落札されました。クラシック・フェラーリの高騰傾向の中、注目すべき落札結果とモデルの魅力を振り返ります。

FIA GT選手権GT1クラスを席巻したメルセデス・ベンツ「CLK-GTR」の実力

グランツーリスモベースのスポーツカーレース・BPRグローバルGTシリーズの後継として1997年にFIA GT選手権が創設されたとき、メルセデス・ベンツは新しいFIA GTレーシングツーリングカーであるCLK-GTRで参戦しました。今回はわずか128日という短期間でパートナーのAMGと共同開発したCLK-GTRにスポットを当て紹介します。
share:

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS